107第40回全国大会関係資料 第40回全国障害者技能競技大会(以下「全国アビリン」という。)を開催・実施するに当たって、新型コロナウイルス感染拡大防止のため取り組むべき具体的な事項等を取りまとめたものである。 なお、当該内容は、現段階で得られている知見等に基づき作成しており、今後の知見の集積及び地域の感染状況を踏まえて、逐次見直すことがあり得る。1 競技委員会専門部会の開催時の対応(1)原則として5人以上の競技委員会専門部会専門委員等(以下「専門委員等」という。)が集合 しての競技別競技委員会専門部会(以下「専門部会」という。)は開催せず、できるだけスカイプ、ズーム等のWeb会議、メール等により実施すること。(2)集合しての専門部会を開催するに当たっては、以下の事項に留意するよう、周知・徹底すること。①以下の事項に該当する場合は、自主的に参加を見合わせること。ア 体調が良くない場合(例:発熱・咳・咽頭痛などの症状がある場合)イ 同居家族や身近な知人等に新型コロナウイルス感染が疑われる方がいる場合ウ 過去14 日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等 への渡航又は当該在住者との濃厚接触がある場合②マスクを持参し、会場内ではマスクを着用すること。③会場に入場する際には、手洗い、アルコール等による手指消毒を実施すること。④会場内の座席の配置等に当たっては、専門委員等の距離(できるだけ2m以上)を確保する こと。距離を確保できない場合でも、仕切りのない対面での座席配置は避け、可能な限り対角に配置する、横並びにするなどの工夫をすること。⑤専門委員等が会議終了後2週間以内に新型コロナウイルス感染症に関するPCR検査等で陽性となった場合は、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構(以下「機構」という。)に対して速やかに報告するとともに、関係機関が行う濃厚接触者の調査等に協力すること。令和2年8月27日独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構12 第40回全国障害者技能競技大会における新型コロナウイルス感染拡大防止のための具体的な措置12 第40回全国障害者技能競技大会における新型コロナウイルス感染拡大防止のための具体的な措置
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