第41回全国障害者技能競技大会報告書
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124①三つの密を避けるため、原則として競技エリアの中心と競技エリアの中心の距離を2m以上かつ競技エリアと競技エリア(作業台などを隔てている場合においては、選手と作業台越しの隣の競技エリア)の距離を1m以上空ける。(例1)②選手と選手の間隔を2m以上確保できない場合には、アクリル板、透明ビニールカーテンなどで遮蔽する。人と人が対面する場所は、アクリル板、透明ビニールカーテンなどで遮蔽する。なお、各職種の競技会場の広さ、感染防止対策を踏まえ、必要に応じ、対応する。(例2)③選手と選手以外の者との間隔をできるだけ2m以上空ける。(例2)④競技委員等により、複数の選手が触れる可能性のある競技機材を、選手が入れ替わる際等にこまめに消毒する。⑤参加者、競技委員等が全国大会開催の間にこまめに手指を消毒できるよう、職種又は種目ごとの競技エリアにアルコール等の手指消毒剤を設置する。競技エリアの考え方(例1)競技エリアの中心と競技エリアの中心の距離を2m以上かつ競技エリアと競技エリア(作業台などを隔てている場合においては、選手と作業台越しの隣の競技エリア)の距離を1m以上(競技エリアの考え方)(競技エリア)(競技エリア)1m未満(例2)・2m以上確保できない場合は、アクリル板等で遮蔽・選手と選手以外の者との間隔を2m以上(架台・アクリル板等)2m以上(指導員等)(競技エリア以外)(競技エリア内)(競技エリア)(競技エリア)2m以上1m以上資料3第41回全国大会 関係資料12 第59回技能五輪全国大会及び第41回全国障害者技能競技大会における 新型コロナウイルス感染拡大防止のための具体的な措置

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