20身体障害者補助犬法の啓発のためのマークです。 身体障害者補助犬とは、盲導犬、介助犬、聴導犬のことを言います。「身体障害者補助犬法」において、公共の施設や交通機関はもちろん、デパートやスーパー、ホテル、レストランなどの民間施設は、身体障害のある人が身体障害者補助犬を同伴するのを受け入れる義務があります。補助犬を同伴することのみをもってサービスの提供を拒むことは障害者差別に当たります。 補助犬はペットではありません。社会のマナーもきちんと訓練されているし、衛生面でもきちんと管理されています。 補助犬を同伴していても使用者への援助が必要な場合があります。使用者が困っている様子を見かけたら、積極的にお声かけをお願いします。<マークに関する問い合わせ先>厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部企画課自立支援振興室 TEL:03-5253-1111(代) FAX:03-3503-1237障害者雇用プチ情報ほじょ犬マーク●参加者選手 9名NO.氏名都道府県名12345櫻井 利彰斉藤 敦道口 一行藤森 俊希三井田 有華宮城県埼玉県千葉県東京都神奈川県NO.氏名都道府県名6789佐藤 知沙子鬼頭 成徒白瀧 淳上間 真弓愛知県愛知県大阪府沖縄県●招聘選手 1名NO.氏名都道府県名1金子 理沙広島県ホームページ競技時間13:30-16:30前回大会の様子過去大会の優秀作品競技課題は、「ある地方都市に所在する観光農園」をテーマとしたホームページの制作で、競技時間は3時間です。観光農園からホームページ制作の依頼があったことを想定し、野菜・果物を生産し、新鮮野菜の直売所・レストラン・体験施設が併設されていること、障がい者の方々の就労を積極的に進めており、農福連携の観光農園として県外からの視察を受け入れていることなどを含んだホームページを作成します。事前公開に基づき、ある程度ホームページを作成したものを、当日持参し、当日課題によりアップグレードします。競技概要選手によってはマウスではなくトラックボールを使用します。また、ホームページを拡大して表示したり、音声で読み上げたりして内容を確認し作業を進めます。課題を仕上げるにはホームページ作成に関する技術に加えて、独創性、芸術性、ユーザビリティやアクセシビリティに関する知識と実践力も必要です。与えられたソフトを正しく活用し、効率よく作業を進めます。競技のポイント
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