第40回アビリンピックガイドブック
4/36

アビリンピックの歴史03第11回大会 1983年第12回大会 1984年第13回大会 1986年第14回大会 1987年第15回大会 1988年第16回大会 1989年新種目として「義肢」が追加、全国職業訓練校作品展示会で金賞作品等を展示新種目として「グラフィックデザイン」を追加大会スローガン『障害にくじけぬ気力 高めよ技能』、「電子機器組立」種目の復活初開催となる「障害者職業能力開発展」において肢体不自由者用改造自動車を展示4月から「障害者の雇用の促進等に関する法律」が施行17職種に130名の選手が参加新種目として「日本語ワード・プロセッサー視覚障害者部門」等の4種目を追加第17回大会 1990年第19回大会 1993年第20回大会 1994年第21回大会 1996年第22回大会 1997年第18回大会 1992年第3回国際アビリンピック開催地である香港より第3回国際アビリンピック事務局長が視察のため来日、17職種19部門に145名の選手が参加15種目17部門の競技に149名の選手が参加1993年から「アジア太平洋障害者の10年」がスタート14種目16部門の競技に127名の選手が参加第20回大会を記念し、労働大臣等から永年大会に協力いただいた団体、企業等に感謝状の贈呈を実施16種目18部門に152名の選手が参加新種目「電算写植」「CAD製図」を実施障害者と健常者が相互に協力して行う生活余暇技能種目を試行的に実施大会名称が「全国障害者技能競技大会」となり、知的障害者も大会へ参加第23回大会 1998年第24回大会 1999年第25回大会 2001年第26回大会 2002年新種目「DTP」「歯科技工」を実施知的障害者を対象とする新種目「縫製」 「木工」を実施「ワード・プロセッサ」種目において英文作成課題を追加して実施熊本大会:初の地方都市開催として技能五輪と同時期に実施障害者の雇用促進等に関する啓発効果を高めるため「障害者ワークフェア」を開催

元のページ  ../index.html#4

このブックを見る