第42回全国障害者技能競技大会 大会報告書
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第42回全国障害者関係資料 11第感42染回拡全大国防障止害の者た技め能の競具技体大的会なに措お置ける新型コロナウイルス110(2)入場者への対応 入場者に求める感染拡大防止のために遵守すべき措置は、以下のとおり。 なお、これらを遵守できない場合は、他の入場者の安全を確保する等の観点から、会場への入場を認めないこと及び途中退場を求めることがあり得ることを周知することとする。①参加に当たっては、新型コロナウイルスワクチン(以下「ワクチン」という。)の接種(2回以上)を推奨する。ワクチンの複数回接種が困難な場合については、来場初日から72時間以内に採取した検体に係るPCR検査結果が陰性であることが証明できることを推奨する。ただし、緊急事態宣言又はまん延防止等重点措置が開催県下に適用された場合には、ワクチンの複数回接種又は来場前72時間以内のPCR検査陰性は、必須証明事項とする。②入場者は、以下の事項に該当する場合は、自主的に来場を見合わせること。ア 体調が良くない場合(例:発熱・咳・咽頭痛などの症状がある場合)イ 同居家族や身近な知人等に新型コロナウイルス感染が疑われる方がいる場合ウ 過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域  等への渡航又は当該国等の在住者との濃厚接触がある場合③マスクを持参し、会場内では基本的にマスクを着用すること。④会場では、手洗い、アルコール等による手指消毒を実施すること。⑤会場内では、できるだけ他の入場者等との距離(競技エリアはできるだけ2m以上、その他は1m以上)を確保すること。⑥会場内での大きな声での会話、応援等をしないこと。⑦会場内では、原則として飲食を行わないこと。⑧全国アビリン及びその前後の打合せ等においても、三つの密(密接、密集、密閉)(以下「三つの密」という。)を避けるとともに、マスクを着用するなど十分な感染防止対策を講ずること。⑨感染防止のために定められたその他の措置を遵守するとともに、高障求機構の指示に従うこと。⑩入場者が全国アビリン終了後2週間以内に新型コロナウイルス感染症に関するPCR検査等で陽性となった場合又は新型コロナウイルス感染症を発症した場合は、高障求機構に対して速やかに報告するとともに、関係機関が行う濃厚接触者の調査等に協力すること。(3)入場受付時(準備のための搬入時やオリエンテーション時等を含む。以下同じ。)の対応【参考:資料2(受付の流れ)】 高障求機構は、入場受付時に入場者が密になることを防止するとともに、安全に大会を実施するため、会場入口等での受付の際には、以下の事項を行うこととする。①全ての入場者には、連絡先の登録及び来場日前の2週間について体調確認事項に該当する項目が無いことの疎明を行わせること(資料2別紙を提出させること)。②入場者には体温計、サーモグラフィ等を用いて検温を行い、当日37.5℃を超える発熱がある場合は、入場を制限すること。③入場者から当日の体調に異常がある旨の申し出がなされた場合は、入場を制限すること。

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