第42回全国障害者技能競技大会 大会報告書
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第42回全国障害者関係資料 11第感42染回拡全大国防障止害の者た技め能の競具技体大的会なに措お置ける新型コロナウイルス111④全ての入場者にマスク着用を呼びかけること。なお、選手については、大会期間中は基本的にマスクを着用することとするが、選手の障害の種類・程度等によりマスクを着用することが困難であると高障求機構が認める場合は、この限りではない(事前に高障求機構あて申し出て、高障求機構が認めた場合に限る。)。⑤受付場所には、手指消毒剤を設置し、入場者に消毒させること。⑥人と人が対面する場所は、アクリル板、透明ビニールカーテンなどで遮■すること(状況によっては、受付を行う大会スタッフがフェイスシールドの装着により対応することを含む。)。⑦入場者が距離をおいて並べるように目印の設置等を行うこと。⑧緊急事態宣言又はまん延防止等重点措置が開催県下に適用された場合、ワクチン接種済証明又はPCR検査結果が陰性であることが確認できるもの(原本、紙コピー、スマートフォン等による写し)を提示させ、確認すること。⑨全国アビリン終了後2週間以内に新型コロナウイルス感染症に関するPCR検査等で陽性となった場合又は新型コロナウイルス感染症を発症した場合は、高障求機構に対して速やかに報告するとともに、関係機関が行う濃厚接触者の調査等に協力することを周知すること。(4)参加者への対応 高障求機構は、都道府県庁に対して、参加者が遵守すべき事項を予め明示して、協力を求めることとする。また、これを遵守できない参加者には、他の参加者の安全を確保する等の観点から、全国アビリンへの参加を取り消したり、途中退場を求めたりすることがあり得ること及び宿泊の際は、食事等を除き宿泊施設からの不要不急の夜間外出をしないことを通知することとする。(5)技能デモンストレーション実施者への対応 高障求機構は、技能デモンストレーション実施者に対して、技能デモンストレーション実施者が遵守すべき事項を予め明示して、協力を求めることとする。また、これを遵守できない場合にあっては、他の参加者等の安全を確保する等の観点から、全国アビリンへの参加を取り消したり、途中退場を求めたりすることがあり得ること及び宿泊の際は、食事等を除き宿泊施設からの不要不急の夜間外出をしないことを通知することとする。(6)競技委員等への対応 高障求機構は、競技委員等に対して、競技委員等が遵守すべき事項を予め明示して、協力を求めることとする。また、これを遵守できない場合にあっては、他の参加者等の安全を確保する等の観点から、全国アビリンへの参加を取り消したり、途中退場を求めたりすることがあり得ること及び宿泊の際は、食事等を除き宿泊施設からの不要不急の夜間外出をしないことを通知することとする。(7)競技委員等以外の大会スタッフへの対応 高障求機構は、競技委員等以外の大会スタッフ及び会場設営等の運営の一部を外部に委託する場合には当該委託事業者等に対して、上記(6)に準じた措置を講ずるよう求めることとする。

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