第45回全国障害者技能競技大会報告書
71/150

1開会式・閉会式挨拶等第45回全国障害者関係資料 資 料1 開会式・閉会式挨拶等 「あいち技能五輪・アビリンピック2025」の開会にあたり、一言ご挨拶を申し上げます。 「第63回技能五輪全国大会」「第45回全国障害者技能競技大会(全国アビリンピック)」を、ここ Aichi Sky Expo をメイン会場として開催できますことを大変うれしく思います。関係の皆様に御礼申し上げるとともに、全国からお越しになった選手団の皆様を、愛知県を代表して心から歓迎申し上げます。 今年度の技能五輪全国大会は、一部の競技で2026年技能五輪国際大会の日本代表選手の選考が行われることとなっており、42職種に1, 025名の選手が出場されます。また、全国アビリンピックも一部競技で2027年国際アビリンピックの代表選手選考を兼ねており、25種目405名の選手に加え、国際アビリンピックへの出場を目指す、過去の全国アビリンピック等で優秀な成績を収めた40名の招聘選手が参加されています。 これまでに4回、全国大会の開催実績があるメイン会場のここ Aichi Sky Expo を始め、県内外7都県15会場を舞台に、選手の皆さんには、日本一、そして世界への切符を目指し、例年以上に熱気あふれる競技を繰り広げていただくことを大いに期待しています。 本日お集まりの選手の皆さんにおかれましては、大会日程が例年より約1か月早まったことから、様々なご苦労もあったのではないかと思います。これまで皆さんを支えてくださったご家族や指導者の皆様への感謝を胸に、これまで長い間積み重ねてこられた訓練の成果を余すところなく発揮していただき、この全国大会を存分に楽しんでください。 また、これまで全国大会の舞台での活躍を目指し、陰に日向に選手を応援してこられた関係の皆様には、本番で選手の皆さんが持てる力を最大限に発揮できるよう、最後まで力強く支えていただきますようお願い申し上げます。 それぞれの大会の最終日には、都道府県選手団の交流会を実施します。今大会を戦い抜いた後は、お互いの健闘を称えあい、共に技能の高みを目指す仲間として、都道府県や競技の垣根を越えて親睦・交流を図っていただきたいと思っておりますので、是非ご参加ください。 結びに、本大会の開催に当たりまして、厚生労働省、中央職業能力開発協会、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構を始め、競技関係者、指導者・ご家族など多くの皆様にご協力いただきましたことに、改めて心から感謝申し上げます。選手の皆さんが全てを出し切り、素晴らしい競技が繰り広げられることをご期待申し上げ、私の挨拶といたします。 選手の皆さん、頑張ってください。 第63回技能五輪全国大会及び第45回全国障害者技能競技大会の開催に当たり、御挨拶申し上げます。 選手の皆さんにおかれては、厳しい訓練やたゆまぬ努力を重ね、各地の予選会を勝ち抜き、本日、この栄えある大会に出場 する機会を得られましたことに、心からお慶び申し上げます。 現在、我が国にあっては、人口減少・少子高齢化や若者の技能離れが進む中で、次の時代を担う優秀な技能者の育成や、これまで培ってきた技能を継承し、発展させることが大きな課題となっています。我が国を持続的な成長軌道に乗せるためには、若者や障害をお持ちの方を始めとした人材力の強化が不可欠であり、「人への投資」の重要性がますます高まっています。 そうした中、皆さんのように優秀な技能者が、先人の技能を承継し、各分野において優れた技能を発揮していただき、我が国における技能尊重の機運を、より一層高めて頂くことは、非常に大きな意味があります。また、障害のある方々の職業能力向上に向けた高い意欲や技能に対し、国民の皆さまの理解を深める大きな契機となると確信しています。明日からの競技において、皆さんが磨いてきた技を遺憾なく発揮されることを心から期待しています。 さて、昨年9月に2028年技能五輪国際大会を日本、ここ愛知県で開催することが決定しました。日本での国際大会の 開催は実に21年ぶりとなります。国際大会は若い世代をはじめ、広く国民の方々、世界の人々に技能の素晴らしさを伝える絶好の機会です。世界各地から来られる選手及び関係者の皆さまに最高の体験を提供できるよう、全力で取り組んでまいり ます。 結びに、本大会の成功を心から祈念して、私の挨拶といたします。 選手のみなさま、ご観覧のみなさま、関係者のみなさま、そして来場者のみなさま、第45回全国障害者技能競技大会「アビリンピック」並びに第11回国際アビリンピック派遣選手選考会に、ようこそお越し下さいました。 アビリンピックは、障害のある方々が日頃研鑽した技能を競い合うことを通じて、その技能の一層の向上を図るとともに、企業や社会一般のみなさまに、こうした方々の職業能力に対する理解と認識を深めていただき、雇用の場を広げていくことを目的として開催している「技能の祭典」です。 1972年、昭和47年に第1回大会が開催された全国アビリンピックは、今年で53年目となり、半世紀以上の歴史を 刻んでまいりました。 令和9年5月には、フィンランドのヘルシンキにおいて、第11回国際アビリンピックが開催されることが決まっており、日本から始まったアビリンピックは今や世界的な広がりを見せ、多くの方が参加するイベントに成長しています。 今大会には、国際アビリンピック派遣選手選考に伴う招聘選手を含め、全ての都道府県から442名の選手登録をいただいており、盛大に開催できることを、主催者としてたいへん光栄に存じます。 晴れて各都道府県の代表として参加される技能競技選手のみなさまには、その誇りを胸に、これまで職場や学校などで磨き上げた己の技を遺憾なく発揮し、競技に臨んでいただきますことを期待しております。また、障害者ワークフェアにご参加 くださるみなさまにおかれては、このアビリンピックの場が、障害のある方の優れた職業能力について広く知っていただける機会となるようお力添えを賜りますようお願い申し上げます。 今大会も会場の様子をリアルタイムでご覧いただけるようライブ配信を行っています。多くの方々にアビリンピックを ご覧いただき、この大会がみなさまの心に残るものになることを願っております。 冒頭で申し上げたとおり、今大会は、第11回国際アビリンピック・フィンランド大会へ派遣する選手の選考も行います。 【 開会式挨拶 】■あいち技能五輪・アビリンピック 2025 大会会長(第45 回全国障害者技能競技大会名誉会長)挨拶■厚生労働大臣挨拶■第45回全国障害者技能競技大会会長挨拶愛知県知事 大村 秀章厚生労働大臣 福岡 資麿 (代読:厚生労働審議官 山田雅彦)独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構理事長 輪島 忍70Ⅰ 第 45 回全 国 障 害 者 技 能 競 技 大 会 関 係 資 料

元のページ  ../index.html#71

このブックを見る