障害者雇用があまり進んでいない業種における雇用事例(Web掲載用低解像度PDF)
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 会社が障害者雇用に取り組んだ後に担当者となりました。障害のある従業員にとって働きにくい問題が発生した時々でできることをするという対応で、社内のシステムや制度づくりは後付けだと考えています。 現在は、創立100周年に向けた職務がメインですが、今後は労務や総務、庶務系の職務を作り出せると考えています。 現部署に異動になる前は悩みました。ただ、どんな選択が自分にとってより良いのか人事と話し合いながら決めています。現在、勤務時間内に対人関係に関する外部研修の受講を認めてもらっています。できる仕事から今以上の仕事をできるようになりたいです。

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