各事業所の取組67労働災害防止対策作業手順書を要所に掲示し、「見える化」を図った。重量物は、一人で持つ基準重量(25㎏)を決めており、二人で持つようにとの指示もしている。⑥月1回の安全教育を実施。⑦ヒヤリ事例が出る度に経緯の報告、対策を社員全体で検討することにしている。ヒヤリハットではなく危機感を持つため「ヒヤリ事故」と呼称し月あたりの件数を把握。構内の類似事故事例について検討し、安全について情報共有している。⑧KY活動を行い、対策を決め目標を立てて社員それぞれが実践している。図1 路上での一旦停止、指さし確認を示す標識
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