・新しいカッティングマシンが設置されたので、今後は定期的にメンテナ・身長の低いチャレンジド等が作業しやすいよう、高所の保管棚に「補充・日々の仕事の中で「何か改善・効率化につながることはないか」という気持ちをもって取り組むことが定着しつつある。また、担当作業に対して責任感と向上心が高まり、各チャレンジドのスキル向上及び職場全体の作業能力の向上につながっている。少人数制に変更後、自分なりに気づいたことを会議で発言、実行することで自信やモチベーションアップに繋がっているチャレンジドも増えている。・支援担当者においては、チャレンジド目線で仕事の見直しを意識するようになっている。また、チャレンジドの作業上の気づきを拾い上げていくことで共通のテーマを持ったコミュニケーションをとることができる。103「補充ラインここまで」と示された保管棚◆取組後の効果・チャレンジド会議の提案件数は、39件(2022年4月〜2023年1月)。うち、カイゼン委員会への提案は、15件。 <提案例>ンスを行っていくようにする。ライン」を示す。
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