26緊急連絡カード知的障害安否確認訓練、避難訓練等の活動を通して社員全体の情報共有化を図った取組◆取組の背景◆取組 知的障害のある社員が多く、普段から家族等との情報共有が重要であったが、コロナ禍においては、事業継続マネジメント(BCM=Business Continuity Management)の観点からもその重要性が増していた。また、キャベツの芯取り等の作業は親会社事業に欠かせない主力商品に関連するため、アクシデントが発生した際においても業務を継続することが重要であった。年2回の避難訓練や年4回の安否確認訓練を実施し、有事の際に確実に会社に報告連絡することを繰り返し訓練した。株式会社王将ハートフル
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