精神障害者を雇用する企業は年々増加しています平成25年度には精神障害者の就職件数が２９，０００件を超えましたまた平成25年の障害者雇用促進法改正によって平成30年４月から雇用率の算定基礎に精神障害者が加わります※１本日は精神障害とはどのような障害か精神障害者を雇用する際のポイントなどを解説していきます25年度24年度23年度22年度21年度20年度19年度18年度17年度16年度70,00060,00050,00040,00030,00020,00010,0000新規求職申込件数就職件数年次推移(件)3,5924,6656,7398,4799,45610,92914,55518,84523,861 22,80423,861 29,40410,46714,09518,91822,80428,48333,27739,64948,77757,35364,934■ 精神障害者の就職件数及び新規求職申込件数の推移（厚生労働省「平成25年度 障害者の職業紹介状況等」より一部抜粋）本日はお集まりいただきましてありがとうございます精神疾患にはこのようなものがあります● 統合失調症● 気分障害 うつ病、そううつ病● 神経症 パニック障害、強迫性障害、外傷後ストレス障害など● 依存症 アルコール依存症、薬物依存症、ギャンブル依存症など● パーソナリティ障害 境界性パーソナリティ障害など● てんかん● 発達障害※２● 高次脳機能障害※３※２、３ 発達障害、高次脳機能障害については、当機構でそれぞれ「障害者雇用マニュアルコミック版」を作成しておりますので、そちらをご参照ください精神疾患名※１ 平成18年4月から精神障害者保健福祉手帳所持者は雇用率にカウントできることとなっています第１章基礎編7者害障神精を用雇るす業企は加増々年すまいてし和令度年はに者害障元神精の数件職就が９４件０００を超たしまえたまの法進促用雇者害障正改成平30月４年らか率用雇の礎基定算に者害障神精が加したまりわてっよに１※■ 精神障害者の新規求職申込件数及び就職件数の推移（厚生労働省「令和元年度 障害者の職業紹介状況等」より一部抜粋）※１ 平成30年４月からは民間企業における法定雇用率は2.2％となり、平成33年４月までには更に0.1％引き上げになります。
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