就業支援ハンドブック実践編
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事例5就業支援ネットワークを活用した情報収集によるアセスメントとプランニング【実施機関】障害者就業・生活支援センター【対象者の障害】軽度知的障害本事例の概要 障害者就業・生活支援センターが知的障害者に対して、地域の就業支援ネットワークを活用しながらアセスメントを進め、就職活動に係るプランニングを行う過程を紹介します。具体的には、アセスメントを進める上で連携が必要な関係機関の選定、関係機関への本人の紹介、関係者間での情報共有等に関するポイントや留意点を紹介します。○ アセスメントとプランニングに係る就業支援機関のコーディネート○ 関係機関から支援依頼を受けた際の主訴の確認○ 関係機関に連携を依頼する際の留意事項○ 関係機関との伴走型の連携○ 地域の就業支援機関のアセスメント○ 複数の関係機関の参加によるケース会議の設定参考となるキーワード○ 支援対象者Aさん(軽度知的障害のある20代の男性)○ 主たる支援者障害者就業・生活支援センター(就業支援ワーカー)○ 関係機関八ローワーク(職業指導員)就労移行支援事業所(担当支援員)地域障害者職業センター(障害者職業カウンセラー)本事例のキーパーソン第2章 事例5 就業支援ネットワークを活用した情報収集によるアセスメントとプランニング106第2章 事例5

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