就業支援ハンドブック実践編
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事例4各種検査、体験利用プログラム等によるアセスメントとプランニング【実施機関】就労移行支援事業所【対象者の障害】高次脳機能障害本事例の概要 就労移行支援事業所の体験利用でのアセスメントを通じて、職業上の課題に関する自己理解に焦点をおいて、高次脳機能障害者に対して支援計画を立案した事例です。○ アセスメントシートと実習評価票等のアセスメントツールの活用○ 長期目標と短期目標に基づいた支援者と本人との共通認識作り○ 高次脳機能障害に起因する職業上の課題に対する自己理解の促進参考となるキーワード○ 支援対象者Aさん(脳出血による高次脳機能障害のある50代の男性)○ 主たる支援者就労移行支援事業所(就労支援員〔高次脳機能障害支援拠点施設コーディネーター〕)○ 関係機関相談支援事業所(支援員)本事例のキーパーソン第2章 事例4 各種検査、体験利用プログラム等によるアセスメントとプランニング88第2章 事例4

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