晴せい眼がん者しゃ点てん字じ墨すみ字じ点てん訳やく白はく杖じょう夜や盲もう運転免許証あ い う え おか き く け こ2828条件:眼鏡等 「視覚障害者」の対義語であり、「視覚に障害のない者」を指す言葉である。「晴」は、澄んだ瞳、ぱっちり開いた目の意味。 近視、遠視、老視などの人もいるが、日本では運転免許証の取得などで視覚による社会生活を制限されていなければ「晴眼者」としてみなされる。 点字は、触覚によって読むことが可能となるよう、凸点を横2×縦3に組み合わせて文字体系とした視覚障害者(とくに全盲者)用の文字のことをいう。漢字の点字もある。 「墨字(すみじ)」は視覚障害者の使用する「点字」に対して、ひらがな、カタカナ、漢字などの通常に書いたり印刷したりする文字のことをいう。 通常の文字で書かれた文章を、点字で書かれた文章に翻訳すること。 視覚障害者が歩行する際に路面状況を触擦し、また、ドライバーや他の歩行者などに注意を喚起して、安全に歩行するために使用する白い杖をいう。 あん摩マッサージ指圧、鍼、灸の頭文字をとって「あはき」という。 暗いところや夜に見えにくい状態のこと。網膜にある桿状体の機能障害によっておこり、「鳥眼(とりめ)」ともいう。あはきよく使われる用語の解説
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