はじめての障害者雇用~事業主のためのQ&A~
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155 【解釈のしかた】 「障害者雇用のための企業用自己診断チェックシート」は、障害者雇用に関する準備状況を確認することを目的としており、点数により良否を決めるものではありません。 課題を確認し、どのような方針をたてて行動していくか検討する資料としてください。 ◆ 「領域別集計」欄:「○」の数の少ない欄が、障害者雇用に向けて課題が多い領域になります。 ◆ 「対応別集計」欄:「○」の数の少ない欄が、課題が多い部分になります。 ◆ 採点表に「×」を付けた項目について、チェックシートのQを○印で囲ってください。 ◆ 別冊「活用の手引き」に課題ごとの対応方法を掲載しています。該当部分をお読みいただき、企業(事業所)名 Ⅰ~Ⅳのうち、どの領域に課題があるのか確認してください。 「知識・認識」、「方針・計画策定」、「具体的行動」のどの対応に課題があるのか確認してください。 課題を抱えている、又は、準備が進んでいない内容になります。 ◆ 採点表に「△」を付けた項目について、チェックシートのQを△印で囲ってください。 引き続き準備を進めることが望まれる内容になります。 障害者雇用を支援する機関と具体的な対応について相談してください。 フリガナ 事業内容 連絡先 障害者雇用数 支援機関名 記入者 連絡先 名 独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構 ※ 現在、障害者を雇用していない場合は、過去の障害者雇用経験を記入してください。 名 別 紙フリガナ 記入者 従業員数 雇用経験(有・無)

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