はじめての障害者雇用~事業主のためのQ&A~
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160  Ⅱ 障害者の職務の選定・労働条件の検討 職務内容や労働条件を検討するときは、障害特性や配慮が必要なことを理解したうえで、能力が発揮できるような配置を考えることが大切です。◆Q8 障害者が能力を発揮し、勤務している事例等を把握することが望まれます。 ⇒参照:「Q&A」さまざまな分野で働く障害者、1(4)、3(7)、5◆Q9 新たな職務を創って雇用した事例等を把握することが望まれます。 ⇒参照:「Q&A」2(3)◆Q10 各障害の障害特性やそれに伴う配慮事項について、把握することが望まれます。 ⇒参照:「Q&A」5、7(2)(3)◆Q11 既存の職務だけでなく、外部に委託している業務も含めて見直し、現場担当者とも話し合うことが望まれます。 ⇒参照:「Q&A」2(3)◆Q12 障害に応じた就業規則の変更等について社内で検討することが望まれます。(短時間労働、最低賃金法等) ⇒参照:「Q&A」2(4)◆Q13 自社で職務が想定できない場合は、障害者雇用を支援する機関と職務についての具体的な相談を行うことが望まれます。 ⇒参照:「Q&A」2(3)、6◆Q14 労働条件について、社内の合意を得るための取り組みをすることが望まれます。 ⇒参照:「Q&A」2(4)◆Q15 職務内容について、社内の合意を得るための取り組みをすることが望まれます。 ⇒参照:「Q&A」1(5)、2(3)(6)、7(2)(3)

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