4 職場定着のための取組3 募集活動・社内支援の準備2 採用計画の検討・採用の準備3 募集活動・社内支援の準備1 障害者雇用の基礎理解トライアル雇用を実施した事業主に対して、トライアル雇用終了後に助成します。〇精神障害者以外 支給対象者1人につき、月額最大4万円(最長3か月間)〇精神障害者 支給対象者1人につき、3か月間は月額最大8万円、4か月目以降は月額最大4万円(最長6か月間)直ちに週20時間以上勤務することが難しい精神障害者や発達障害者について、3~12か月の期間をかけながら20時間以上勤務を目指して試行雇用を行う事業主に対して助成します。支給対象者1人につき、月額最大4万円(最長12か月間)※助成金を受給するには要件があります。◆お問い合わせ先 都道府県労働局、ハローワーク〇障害者に対する支援「作業手順を覚える」「作業のミスを防ぐ」などの職務を遂行するための支援、「質問や報告を適切に行う」など仕事をするうえで円滑にコミュニケーションをとるための支援などを行います。また、「不安の軽減」や「ストレス・疲労への対処」のための相談を中心に支援を行うこともあります。〇事業主に対する支援「障害を理解し、適切な配慮をするための助言」や「仕事内容や指導方法に対する助言」などの支援を、事業主や職場の社員に対して行います。62②トライアル雇用助成金(障害者短時間トライアルコース) 障害者が円滑に職場に適応することができるように、ジョブコーチが支援計画に基づいて定期的に事業所を訪問等し、職場での課題を改善し、きめ細かな人的支援を行います。 事業所内のサポート体制をつくり、ジョブコーチによる支援の頻度を徐々に減らしつつ、事業主が主体的に支援できるようになることを目標としています。<助成額>①トライアル雇用助成金(障害者トライアルコース)職場適応援助者(ジョブコーチ)による支援
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