はじめての障害者雇用~事業主ためのQ&A~
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64 職場定着のための取組3 募集活動・社内支援の準備2 採用計画の検討・採用の準備1 障害者雇用の基礎理解さまざまな分野で働く障害者 障害者雇用の経験のない企業にとって、障害者が働いている姿をイメージすることは難しいかもしれませんが、肢体不自由で車いすを利用している人、視覚に障害があり白杖を使い歩いている人、聴覚に障害があり手話で会話している人、腎臓機能の不全で定期的に透析を受けている人など、さまざまな障害のある人がさまざまな企業で活躍しています。 従事している仕事はシステムエンジニアなどの専門職、事務、販売、製造など多岐にわたり、企業の中にあるほとんどの職種で雇用されています。視覚障害者の事例(ヘルスキーパー)精神障害者の事例(看護補助)肢体不自由者の事例(事務職)聴覚障害者の事例(工場技術職)内部障害者の事例(工場技術職)知的障害者の事例(看護補助)さまざまな障害者がさまざまな分野で働いています

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