R3障害者職業生活相談員資格認定講習テキスト(デジタルブック版)
256/359

254資 料 編214,000人(22.2%)、18歳以上の知的障害者が729,000人(75.8%)となっている。また、知的障害者の程度別内訳は、重度が38.8%、その他は57.7%となっている(表1)。⑶ 精神障害者の状況平成29年度患者調査等によると、在宅の精神疾患患者は3,891,000人と推計されている。その内訳は、「気分(感情)障害(躁うつ病を含む)」が最も多く(32.0%)、次いで、「神経症性障害、ストレス関連障害及び身体表現性障害」(21.2%)、「統合失調症、統合失調症型障害及び妄想性障害」(16.6%)、「認知症(アルツハイマー病)」(16.4%)となっている(図2)。また、平成7年に交付が開始された精神障害者保健福祉手帳は、平成31年3月末現在で1,062,700人に対して交付されており、その内訳は1級の者124,278人、2級の者630,373人、3級の者308,049人となっている。⑴ 身体障害者の状況厚生労働省が平成28年12月に実施した調査によると、わが国の在宅の身体障害児・者数は推計で4,287,000人である。これは、前回調査(平成23年)の3,864,000人と比較すると423,000人(10.9%)増加しており、医学の進歩により障害者として生存する者の増加、老齢人口の増加などによるものと考えられる。また、障害の種類別に見ると、肢体不自由が45.0%で最も多く、次いで内部障害が28.9%、聴覚・言語障害で8.0%、視覚障害で7.3%となっている(図1)。⑵ 知的障害者の状況厚生労働省が、平成28年12月に実施した調査によると、わが国の在宅の知的障害者数は推計で962,000人である。また、年齢別内訳は、18歳未満の知的障害児が1概   況1第節障害者雇用関係統計資料❶ 内部障害については、昭和42年8月から心臓・呼吸器機能障害が、昭和47年7月から腎臓機能障害が、昭和59年9月から膀胱又は直腸の機能障害が、昭和61年10月からは小腸の機能障害が、それぞれ身体障害者の範囲に取り入れられた。   なお、平成10年10月からは「ヒト免疫不全ウイルス」による免疫の機能の障害が内部障害の範囲に取り入れられた。   (資料出所) 厚生労働省「身体障害児・者実態調査」(平成18年)図1 障害の種類別にみた身体障害児・者数(在宅)の推移❶05001,0001,5002,0002,5003,0003,5004,000512291100121S26785476130179S30829486141202S351,164686230248S401,4097272821259257S451,9771,127197197317336S553681,5133123122,506313S622,8044764761,602369357H33,0146396391,698366311H83,3278638631,797361306H131,0911,0913,5761,810360315H189309305853,8641,709324316H231,2411,2414624,2871,931341312H28不詳総数(千人)(千人)内部障害肢体不自由聴覚・言語障害視覚障害❶ 内部障害については、昭和42年8月から心臓・呼吸器機能障害が、昭和47年7月から腎臓機能障害が、昭和59年10月から膀胱又は直腸の機能障害が、昭和61年10月からは小腸の機能障害が、それぞれ身体障害者の範囲に取り入れられた。  また、平成10年4月からは「ヒト免疫不全ウイルス」による免疫の機能の障害が、平成22年4月からは肝臓機能障害が内部障害の範囲に取り入れられた。  (資料出所) 厚生労働省「生活のしづらさなどに関する調査(全国在宅障害児・者等実態調査)」(平成28年)資 料 編

元のページ  ../index.html#256

このブックを見る