R3障害者職業生活相談員資格認定講習テキスト(デジタルブック版)
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44第2章 障害者の雇用管理上の留意点 また、精神障害者を試行的に雇用し、一定の期間をかけて、職場への適応状況をみながら、原則として週10時間以上から徐々に就業時間を伸ばし、週20時間以上働くことを目指していく障害者トライアル雇用助成金(障害者短時間トライアルコース)の活用も有効と思われます。障害者短時間トライアル雇用の実施に当たっては、ハローワークや地域障害者職業センター、障害者就業・生活支援センター等の支援機関が、必要に応じて対象者の職場適応等について助言や援助等を行います。障害者短時間トライアル雇用助成金の適用においては、管轄するハローワークに障害者短時間トライアル雇用に係る求人申込みを行い、ハローワークに求職登録している精神障害者をハローワークの紹介により雇い入れ、事業主と対象労働者との間に有期雇用契約を締結する必要があります。 その他の留意事項としては、精神障害者保健福祉手帳は2年ごとの更新手続が必要ですから、この確認が大切です。Q&A【問】視覚障害者の採用試験では、試験用紙の拡大コピー、拡大読書器の利用、点訳などそれぞれの障害に即した配慮が必要である(解答と解説はP345に記載しています)第2章 第2節

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