令和4年度障害者職業生活相談員資格認定講習テキスト
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286知的障害募集及び採用時採用後・業務指導や相談に関し、担当者を定めること。精神障害募集及び採用時採用後・業務指導や相談に関し、担当者を定めること。発達障害募集及び採用時採用後・業務指導や相談に関し、担当者を定めること。難病に起因する障害募集及び採用時採用後・業務指導や相談に関し、担当者を定めること。高次脳機能障害募集及び採用時採用後・業務指導や相談に関し、担当者を定めること。・面接時に、就労支援機関の職員等の同席を認めること。・本人の習熟度に応じて業務量を徐々に増やしていくこと。・図等を活用した業務マニュアルを作成する、業務指示は内容を明確にし、一つずつ行う等作業手順を分かりやすく示すこと。・出退勤時刻・休暇・休憩に関し、通院・体調に配慮すること。・本人のプライバシーに配慮した上で、他の労働者に対し、障害の内容や必要な配慮等を説明すること。・面接時に、就労支援機関の職員等の同席を認めること。・業務の優先順位や目標を明確にし、指示を一つずつ出す、作業手順を分かりやすく示したマニュアルを作成する等の対応を行うこと。・出退勤時刻・休暇・休憩に関し、通院・体調に配慮すること。・できるだけ静かな場所で休憩できるようにすること。・本人の状況を見ながら業務量等を調整すること。・本人のプライバシーに配慮した上で、他の労働者に対し、障害の内容や必要な配慮等を説明すること。・面接時に、就労支援機関の職員等の同席を認めること。・面接・採用試験について、文字によるやりとりや試験時間の延長等を行うこと。・業務指示やスケジュールを明確にし、指示を一つずつ出す、作業手順について図等を活用したマニュアルを作成する等の対応を行うこと。・出退勤時刻・休暇・休憩に関し、通院・体調に配慮すること。・感覚過敏を緩和するため、サングラスの着用や耳栓の使用を認める等の対応を行うこと。・本人のプライバシーに配慮した上で、他の労働者に対し、障害の内容や必要な配慮等を説明すること。・面接時間について、体調に配慮すること。・面接時に、就労支援機関の職員等の同席を認めること。・出退勤時刻・休暇・休憩に関し、通院・体調に配慮すること。・本人の負担の程度に応じ、業務量等を調整すること。・本人のプライバシーに配慮した上で、他の労働者に対し、障害の内容や必要な配慮等を説明すること。・面接時に、就労支援機関の職員等の同席を認めること。・仕事内容等をメモにする、一つずつ業務指示を行う、写真や図を多用して作業手順を示す等の対応を行うこと。・出退勤時刻・休暇・休憩に関し、通院・体調に配慮すること。・本人の負担の程度に応じ、業務量等を調整すること。・本人のプライバシーに配慮した上で、他の労働者に対し、障害の内容や必要な配慮等を説明すること。

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