働く広場2020年8月号
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働く広場 2020.8「障害者雇用事例リファレンスサービス」  2016(平成28)年4月から、事業主に、障害者が職場で働くにあたっての支障を改善するための措置を講ずる「合理的配慮の提供」が義務づけられています。 しかし、「どのような配慮をすればいいのかわからない」という企業の方や、「企業から相談されたが、どのように助言すればよいか迷う」という支援者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。  「障害者雇用事例リファレンスサービス」では、障害者の雇用に取り組んでいる企業の取組みを紹介しており、障害者雇用に関する全体的な取組みである「モデル事例」のほか、「合理的配慮の提供」に関する事例(合理的配慮事例)を掲載しています。 今後、企業や支援機関のみなさまに役立つ事例を追加掲載していきますので、ぜひご利用ください。業種や従業員規模、障害種別などの条件を設定して事例を検索することができます。参考:精神障害者の福祉施設における合理的配慮事例みなさまのお役に立てるホームページにしたいと考えていますので、「障害者雇用事例リファレンスサービス」のホームページからアンケートへのご協力をお願いします。 合理的配慮事例を検索する場合は、こちらのチェック欄を選択してください。障害者雇用事例リファレンスサービス検索JEED インフォメーション~高齢・障害・求職者雇用支援機構(JEED)からのお知らせ~ホームページで検索できます! 『障害のある方への合理的配慮の提供』12

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