働く広場2022年9月号
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【企業向け支援の例】●ステップ1「障害者雇用の理解」●ステップ2「採用計画の検討・採用準備」「障害者を採用したいがどのように進めたらよいのかわからない」、「どのような職務を提供したらよいのだろうか」、「どのような受入れ体制を整えたらよいのだろうか」など、はじめて障害者雇用を進めるに当たっては、疑問や不安だらけのなかで進めていかざるを得ないことが多いのではないでしょうか。「地域センター」)では、各企業のご要望や困りごとに応じて、長年蓄積しているノウハウをカスタマイズした支援プランを作成し、障害者雇用の各ステップに応じたさまざまなサポートを提供しています。障害者雇用を進めるうえでは、図のステップに沿って進めていくことが一般地域障害者職業センター(以下、的です。地域センターが提供する企業向け支  ↓↓↓(創出や切り出し)にかかる考え方援では、これら各ステップにおいて必要な支援をオーダーメイド方式で提供します。従業員や管理職に対して障害者雇用への理解促進を図るための社内研修を実施、など障害者に従事してもらう職務の設定や進め方をアドバイス、など お問合せ https://www.jeed.go.jp/location/chiiki/index.html★新規の雇入れから、採用後の定着、職場復帰に至るまで、 さまざまな「雇用管理」に関する相談にご対応します★年間18,000事業所以上の相談実績があります図  「障害者雇用のステップ」ステップ1.障害者雇用の理解ステップ2.採用計画の検討・採用準備ステップ3.募集活動・採用後の準備ステップ4.職場定着のための取組み働く広場 2022.9各都道府県にあります! 当連載第5回までは、職場環境の整備について、また障害種別における働きやすい職場づくりのための方法や事例を紹介してきましたが、今号では当機構が運営する地域障害者職業センターが行っている企業向けの支援についてお伝えします。障害者職業カウンセラー(障害者雇用の専門家)が各企業の課題解決をサポートします!!地域障害者職業センター10地域障害者職業センターにおける企業向けの支援について2.地サ域ポセーントタ内ー容による1.各や企相業談のにさ対ま応ざまなニーズクローズクローズアップアップはじめての障害者雇用Ⅱはじめての障害者雇用Ⅱ〜障害のある人が働きやすい職場づくり〜〜障害のある人が働きやすい職場づくり〜第6回第6回

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