httpsjreodekakesupport/.jreast.jp/equipment/R■OOTSF■A■R■M■」で協力を得ている「日本農業「V■■er■b■in■d■e■n」をかけ合わせた造語で、所属選もともと県央地域で活動していた障害者サッカーチーム「茨城水戸クラブ」を水戸ホーリーホックが運営することで誕生した。所属選手は現在22人。チーム名は、ドイツ語で花のつぼみを意味する「K■n■ospe」と、つなぐを意味する手の意見や想いをもとに考えたという。今後も18歳以上で障害者手帳を持つ人を対象に、随時加入受付けを行う。監督の加■藤■貴■之■さんは、特別支援学校の元教員で、茨城県の知的障害サッカーの立ち上げや普及、強化にたずさわってきた。活動時間は毎週木曜日18時〜20時ほか日曜日など。また水戸ホーリーホックでは、農事業「G■RASS実践学園」(水戸市)と、トップパートナーであるJX金属株式会社(東京都港区)が展開する「内■原■ファーム」(水戸市)の三者で交流や連携を行ってきたことから、クノスフェアビデで「内原ファーム」で働く障害者も受け入れ、スポーツを楽しめる環境の創出を行うなど、「農業×福祉×スポーツ」のスローガンのもと三者の連携を深めていくとしている。都営地下鉄全106駅にホームドア東京都交通局は、都営地下鉄のホーム上の安全対策やバリアフリー設備の需要に応えるため整備を進めてきたホームドアについて、都営地下鉄の全106駅における整備が完了したと発表した。2000(平成12)年から順に進めてきた整備後の路線では転落件数が「ゼロ」となるなど、ホーム上の安全対策として高い効果を発揮しているという。を駅側のカメラで読みとってドアを開閉させる新たな仕組みが導入されたことで、当初、取りつけ費用など20億円かかるとされたコストをおよそ270万円にまで抑えることができた。ホームのうち3000カ所、1日平均利用者数が10万人以上の駅のホームでは800カ所でホームドアを整備する目標を掲げ、昨年3月末時点でそれぞれ整備されているのは2484カ所、493カ所となっている。ナポータルとの連携を活用した「身体障害者割引乗車券・知的障害者割引乗車券」と「新幹線車いす対応座席」の取扱いを開始した。窓口に行かずにJR6社の障害者割引きっぷが購入できるようになり、障害者割引を適用した「新幹線eチケット」、新幹線の車いす対応座席(本人席、付添席、車いすスペース)も購入できる。WEBで申し込める「JREおでかけサポート」のサービスも開始。これまでは事前に駅窓口などで受けつけている駅もあったが、サービス導入線区においては出発2日前の午前12時まではJR東日本のホームページから申し込める。利用可能線区はJR東日本管内の新幹線全線区、京葉線(東京〜蘇■我■)、南武線(川崎〜立川)。浅草線では、車両に貼りつけた2次元コード国土交通省によると、2025年度までに全インターネットで障害者割引乗車券購入JR東日本は、「えきねっと」においてマイまた、列車に乗降するときの介助を事前に//wwwco地方の動き生活情報県議会傍聴の聴覚障害者にタブレット貸与愛知県議会は、2024(令和6)年2月の定例議会から、質問や答弁の声をリアルタイムで文字表示できるアプリを導入したタブレット端末を、傍聴を希望する聴覚障害者に貸し出している。これまで愛知県議会では、聴覚障害がある人などから議会の傍聴希望があった場合には、手話通訳者や要約筆記者に対応を依頼してきたが、通訳者などの手配のため5日前までに申し出てもらう必要があり、直前の傍聴希望には対応できていなかった。そこで議会事務局では、音声を文字化する専用アプリ「UDトーク」をインストールしたタブレット端末を3台用意し、当日の傍聴希望にも対応できるようにした。受付で申し込めば先着順に使用できる。昨年12月の議会で、声の文字化を検証したところ9割ほどが正しく変換できたという。議会事務局によると、こうしたタブレット端末を傍聴希望者に貸し出すのは全国で初めてだという。J2水戸が障害者チーム設立サッカーJ2リーグに所属する「水戸ホーリーホック」(水戸市)が、障害者サッカーチーム「水戸ホーリーホッククノスフェアビデ」(以下、「クノスフェアビデ」)を設立した。 ■■ ■■■■ ■■■■■:. 働く広場 2024.5茨城東京全国愛知30
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