働く広場2025年1月号
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財団法人日本知的障害者福祉協会(東京都)、全日本特別支援教育研究連盟(東京都)、一般社団法人日本発達障害学会(東京都)の4団体。 本書では、「特集1」で、2024(令和6)年1月1日に起きた能登半島地震における障害児者の状況について取り上げ、「特集2」では2023年4月に発足した「こども家庭庁」におけるこの1年の障害児支援施策の評価と今後の課題を論じている。このほか2023年度の動向について、発達障害の理解、医療、子ども・家族支援、教育、社会参加、住まい、地域での暮らし、労働、権利擁護・本人活動、文化・社会活動、国際動向の分野ごとに「時の話題」も交えながら紹介している。 このうち労働については「インクルーシブな働き方を切り口に雇用の質の向上を展望する」、「国連権利条約が求めるインクルーシブな働き方と特例子会社」、「農福連携において農作業がもたらす効果」、「障害者雇用代行ビジネスをどのように見るか」といった項目のほか、時の話題として「働く発達障害者の『生の声』」なども紹介している。B5判、216ページ、3300円(税込)。東京都、京都府、香川県、佐賀県*開催地によっては、開催日や種目ごとに会場が異なります*  は開催終了1月〜2月2024年度地方アビリンピック開催予定地方アビリンピック検索※全国アビリンピックが11月22日(金)〜11月24日(日)に、愛知県で開催されました。開催の模様は「働く広場」2025年3月号で特集します。※日程や会場については、変更となる場合があります。アビリンピックマスコットキャラクター佐賀京都香川東京デジタルブックデジタルブックでいつでもお読みいただけます!でいつでもお読みいただけます!障害者雇用の月刊誌障害者雇用の月刊誌「働く広場」「働く広場」ががお知らせ読みたいページにすぐ飛べる!自由に拡大できて便利!※2020年4月号〜最新号まで掲載していますJEED 働く広場検索 本誌はJEEDホームページで、デジタルブックとしても公開しており、いつでも無料でお読みいただけます。 また、最新号は毎月5日ごろにJEEDのホームページに掲載されます。掲載をお知らせするメール配信サービスもございますのであわせてご利用ください。働く広場 2025.131

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