働く広場2025年12月号
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編集委員のひとことミニコラム第52回※今号の「編集委員が行く」(20~25ページ)は大野委員が執筆しています。ご一読ください。の「米粉シフォンケーキ」が選ばれたほか、全チームが努力賞やチームワーク賞などに選ばれた。詳しい結果はコンテストの特設ホームページで公開している。https://challengedcup.webnode.jp本紹介『障がい者はノウフクでもっと輝ける!―農福連携というしあわせな選択』 特例子会社を中心とした農福連携の促進に取り組む「農福連携特例子会社連絡会(ノウトク)」の代表を務める高たか草くさ雄ゆう士しさんが『障がい者はノウフクでもっと輝ける!―農福連携というしあわせな選択』(弘文堂刊)を出版した。 高草さんは、父である故・高たか草くさ志し郎ろうさんが2016(平成28)年に設立した一般社団法人ノーマポートの代表を引き継ぎ、農福産連携モデルを推進する活動などに取り組んできた。農福連携技術支援者育成研修や自治体向けセミナー等の講師を務めるほか、企業参入型の農福連携の普及啓発や人材育成に注力してきたという。本書ではノウフクを成功させるには、農業と福祉の橋渡しをするコーディネーターの存在も欠かせないとしつつ、「ノウフクって何ですか?」といった初心者にもとっかかりやすい説明のなかで、「なぜ、農業と福祉がお付き合いをするのですか?」といった質問形式をとりながら、農福連携が進められている背景から、実際の取組み、導入方法、課題などを解説している。四六判、192ページ、1980円(税込)。 英語の「Challenge」の語源は、ラテン語の「calumnia」に由来し、もともとは告発や主張を意味する言葉だったそうです。スポーツの世界では審判の判定に異議を唱える際にChallengeを宣言することがあります。このようにさまざまな意味を持ちますが、一般的には、Challengeは挑戦をさす言葉として使われることが多いと思います。 「挑戦なくして成功なし」。多くの偉人や経営者が挑戦の重要性を説いています。障害者雇用の分野においても、多くのみなさまが一人ひとりの働きがいや組織の価値向上、持続的成長に向け日々努力されていると思います。 楽天ソシオビジネス様も例外ではありません。今回の取材を通じて、企業に根づく楽天グループの哲学、黒字化への強いこだわり、失敗を許容し成長につなげるための企業風土、そしてチャレンジを支える評価の仕組みやお互いに支え合うメンバーの存在、将来に向けた社長の力強いメッセージなど、企業の強みや大切にしていることをおうかがいすることができました。 将来に向けてなすべきことは何かを考える貴重な機会となりました。取材にていねいにご対応いただいたみなさまに感謝申し上げます。企業の挑戦を支える哲学と風土、楽天ソシオビジネス株式会社の取材からトヨタループス株式会社 取締役 大野聡士千葉県、京都府、佐賀県*開催地によっては、開催日や種目ごとに会場が異なります*  は開催終了11月末~1月2025年度地方アビリンピック開催予定地方アビリンピック検索※第45回全国アビリンピックは10月17日(金)〜10月19日(日)に、愛知県で開催されました。本誌2026年2月号で特集します。※日程や会場については、変更となる場合があります。アビリンピックマスコットキャラクター佐賀千葉京都働く広場 2025.1231

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