編集委員が行く 中高年齢期にある障害のある従業員への対応 〜スズキ・サポート、くらしえん・しごとえんを訪ねて〜 株式会社スズキ・サポート(静岡県)、特定非営利活動法人くらしえん・しごとえん(静岡県) 国際医療福祉大学 准教授 若林 功 取材先データ 株式会社スズキ・サポート 〒432-8611 静岡県浜松市中央区高塚町(たかつかちょう)300 TEL 053-447-6778 FAX 053-440-2077 特定非営利活動法人 くらしえん・しごとえん 〒430-0944 静岡県浜松市中央区田町(たまち)223-21ビオラ田町3F TEL 053-489-5828 FAX 053-489-5829 若林 功 編集委員から  現在、加齢の影響による認知的機能や身体的機能の変化、家族等の状況変化により、さまざまな対応が必要となった障害のある従業員の雇用継続をいかに行うかについて、関心が高まりつつある。本稿はこうしたことに対応したいと考え、一つの事例ではあるが取材に基づいて執筆したものである(21ページ★)。 写真:官野貴 Keyword:中高年齢期の障害者、加齢、特例子会社、知的障害、精神障害、ジョブコーチ支援、機能の維持のための負荷、家族・関係機関との連携、アセスメント POINT 1 前提として、職場内でのさまざまな環境の工夫や支援体制の存在が重要 2 障害のある従業員本人の想いを基に、家族や関係機関と連携 3 負荷のある作業を過度に避けないなどの現場実践と、客観的・科学的な観点が両輪に はじめに  今回、取材を行ったのは、静岡県浜松市に本社のある株式会社スズキ・サポート(以下、「スズキ・サポート」)である。同社は自動車製造の世界的企業であるスズキ株式会社の特例子会社である。中高年齢期の障害のある従業員の方たちへのさまざまな対応を行っているとの情報を得て、どのような取組みを行っているのかを知りたいと思い、取材を行った。  また、スズキ・サポートのある浜松市は、障害者就労支援に関する制度やネットワークによるさまざまな活動が行われている。その浜松市において、職場適応援助者(ジョブコーチ)養成やジョブコーチ支援などを長年展開されている「特定非営利活動法人くらしえん・しごとえん」を訪問した。同法人は企業への助言なども行っている。そこで、高齢化してきた障害のある従業員へのサポートに関する企業への支援や、浜松市地域の就労支援ネットワークの現状等についてお話をうかがった。 スズキ・サポートの基本的情報  スズキ・サポートは2005(平成17)年2月に設立された。2026(令和8)年現在では従業員数は158人、うち障害のある従業員は99人(約63%)となっている。管理者8人や農業でのパート従業員17人のほか、指導員34人を配置している。障害のある従業員の平均年齢は32歳、障害種類の内訳は知的障害78人、精神障害17人、身体障害4人、と知的障害のある従業員が多い。  障害のある従業員の業務内容は、清掃、農業、事務であり、勤務場所は、スズキ本社やスズキ歴史館(以下、「歴史館」。スズキの原点である織機やレトロな旧車から最新の車種までスズキの二輪車・四輪車・船外機等を数多く展示している)、10カ所の社員寮、工場、研修センター、2カ所の農園である。  のちに紹介する障害のある従業員の方が従事する清掃について詳細を記すと、本社でのおもな作業場所は、事務所フロア、トイレ、洗面所、階段などであり、スケジュールがびっしりと組み込まれ、そのスケジュールに沿った動きが求められるとのこと。一方、社員寮のおもな作業場所はトイレ、階段、廊下、風呂場などであるが、こちらのほうは日中、あまり人がおらず、本社での清掃に比べ少しゆったりとした感じがあるとのこと。 スズキ・サポートにおける障害のある従業員の方たちへの基本的なサポート  管理部長の佐藤(さとう)隆彦(たかひこ)さんに出迎えていただき、同社の基本的な情報・概況についておうかがいした。先述した基本情報のほか、今回は取材しなかったが、農園での状況(イチゴやベビーリーフの収穫)や、知的障害のある方が多いこともあり、作業の正確さややりづらさを克服するためのさまざまな工夫や支援体制、同社に一定数の特別支援学校の卒業生がいるため、特別支援学校や支援機関とのかかわりなどについて説明をいただいた。  作業の工夫の具体例をいくつか示していただいた。例えば@清掃用具の整理整頓をするために、洗剤や備品にはその用具を使用する箇所を記入し、わかりやすくする、Aフックにモップなどをかけることとしているが、フックが回転してかけにくかったためフックを回転しない(固定式の)ものに変更する、などである。つまり、視覚的にわかりやすくしたり、作業をスムーズに遂行するためのちょっとした工夫をするなどいろいろと取り組まれていた。なお、企業在席型職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修(※)の修了者が15人ほど在籍している。  また、仕事をする体制として、障害のある従業員3人に対し指導員1人というチーム制にしており、職場によって配置するチーム数が異なるそうである。指導員は仕事のことを中心に支援をしているが、ときには障害のある従業員から、日常生活のことや他愛のないちょっとした相談や報告などがあるとのこと。「仕事と生活は分けるべき」という意見や、「会社が日常生活にどこまで踏み込むか」は社内でも議論があったそうだが、佐藤さんとしては仕事と生活面の課題をすっきりと割り切れるものではないと考えており、従業員の家族や障害者就業・生活支援センターなどの関係機関とも連携しながら、会社としてできることに対応しているとのことであった。 高齢化している障害のある従業員の方たちへの対応  以上の対応は当然ながら、中高年齢期の障害のある従業員にも行われている。なお、こうした工夫や対応、制度があることによって、中高年齢期にさしかかって体力などに変化がみられている方も、継続勤務しやすくなっているということをまず押さえておきたい。  加えて、会社の方針として、中高年齢期となり、能力の低下がみられるからといって、負荷をすぐに取り除くのではなく、できていたことがなるべく維持できるように、これまでと同様の作業をやってもらい、周囲の人がさりげなくサポートを行っているとのことであった。さらに、障害のある従業員本人の気持ちを大切にすること、必要に応じて計算ドリルなどの「脳トレ」を就業時間の前後に取り組むことをすすめ、その取組みにつき添うなど本人の気持ちを大切にしながらサポートを行っているそうである。こうした、特に加齢の影響がみられる従業員へのサポートは、各チームにおける協力しあう雰囲気やこれまでの関係性があるからこそ効果を発揮していると思われる。 障害のある従業員の方へのインタビュー  続いて、中高年齢期にさしかかっている障害のある従業員の方4人に、指導員の方とともにお話をうかがうことができた。 小川由利子さん  21年間勤務している小川(おがわ)由利子(ゆりこ)さん(41歳)は、もともとは本社で清掃を担当していたが、現在は寮の清掃業務を担当しており、指導員や同僚からのさりげないサポートを受けながら継続して働いている。指導員の太田(おおた)美奈(みな)さんによると、「例えばモップを絞る際に十分に絞れなくなってしまうことがあるなど、体力低下がみられます」とのこと。ただ、だからといって、その業務を外すのではなく、やれるところまでは自分でやってもらい、必要に応じて仲間に助けを求める、または指導員のフォローを得ながらやってもらっているそうである。また、「家庭で練習をして改善することもあります」と話してくれた。 佐藤栄作さん  佐藤(さとう)栄作(えいさく)さん(54歳)は18年間勤務しており、現在は歴史館でトイレや展示品などの清掃を行っている。管理部の下位(しもい)正巳(まさみ)さんによると「佐藤さんはもともと本社のフロアやトイレなどを担当していて、清掃の経験は豊富であるが、50代になって、本社よりスケジュールにゆとりがある歴史館に担当の場所を変更しました。しかしあまり大きな能力低下はみられません」とのこと。佐藤さんはお姉さんがたいへん協力的で、お姉さんが毎日、その日の佐藤さんの様子を日誌に書いて会社とやりとりをしている。その結果、ちょっとした変化、佐藤さんの思いなどを細かく汲むことができているそうである。また、そうしたやりとりがきっかけとなり、佐藤さんの好みなどの把握や、「脳トレ」に昼休みや就業前の時間帯に取り組んでもらうことにつながっているそうである。佐藤さんは「掃除は楽しいです。ほかのメンバーさんとの仲もいいです」と話してくれた。 池田篤史さん  池田(いけだ)篤史(あつし)さん(48歳)は6年間勤務しているとのこと。欠勤などなく安定して働いており、佐藤さんと同じチームで歴史館での清掃業務に3年程度従事している。歴史館の清掃はスケジュール的にはゆとりがあり、展示物などの清掃は楽しくやりがいがあるとのこと。会社としては精神障害のある従業員は、時間的なプレッシャーが少ないほうがよいのではと考え、歴史館に何人か配置しているとのことである。  池田さんは、体調は安定しており、計画的に有給休暇を取ってリフレッシュをし、たまに調子が悪いときには自己申告をして休むなど体調の自己管理をしている。池田さんは他者とかかわることがあまり得意ではないようなので、池田さんの趣味(4コマ漫画や絵を描くこと)の作品を会社に持ってきて披露することで、ほかの方々とコミュニケーションをとるようにうながしているとのことである。  池田さんに今後の目標を聞くと「新入社員に対していろいろ教えてみたいです」と話してくれた。 田中わかなさん  田中(たなか)わかなさん(55歳)は2021年に入社し、現在は寮の清掃業務に従事している。以前は就労継続支援A型事業所で働いていたが、実習を経てスズキ・サポートに就職した。当初は本社で勤務していたが、体力的な負担を考慮して昨年から寮での業務に配置転換された。現在は田中さんのほか2人の障害のある従業員と1人の指導員の4人でチームを組んで清掃業務を行っている。田中さんは腰や膝に痛みがあるため、会社は軽量の掃除機に変更するなどの配慮を行っている。  生活面について相談がある際は、就労支援機関や福祉機関を活用しているという。そういった支援機関を利用すると、担当者が異動などで替わった場合に困ることはないか聞いたところ、きちんと連携・引継ぎがされていて、困ったことはないとのこと。  田中さんに給与をご自分の楽しみに使用しているのかと聞くと、「家庭で必要な費用があるので自由には使えない」とのことだったが仕事にやりがいを持って取り組んでいるようである。田中さんは「70歳まで働き続けたいという目標を持っています」と話してくれた。 まとめ@  スズキ・サポートには、年齢にかかわらず、体力や認知面の制約に応じた環境調整・工夫や、受容的な人間関係を構築し、さりげなくサポートしあう風土、指導員をサポートする体制が前提としてあった。それらを土台に、中高年齢期にさしかかっている障害のある従業員への対応・支援として、職場の異動、個々の障害特性に応じた配慮、休憩時間などを活用した認知面のトレーニングや人間関係の構築、家族や関係機関との連携が行われていた。特に、家族の理解と協力は重要な要素としてあげられていたことを指摘しておきたい。また、中高年齢期にさしかかっているとはいっても、できることは自分で行うという方針を取ることで、本人のプライドが尊重され、また適度に負荷が設定され、本人の力を維持したり伸ばしたりする効果を生んでいるといえるだろう。 くらしえん・しごとえん  続いて、特定非営利活動法人くらしえん・しごとえん(以下、「くらしえん・しごとえん」)を訪問した。くらしえん・しごとえんはジョブコーチ支援を専門とする法人として、2006年11月に設立され、ジョブコーチ支援と厚生労働大臣の定める「職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修」を二つの柱としてこれまで事業をすすめてきた。また、後述する「浜松市企業伴走型障害者雇用推進事業」を浜松市より受託し、さらに障害者雇用ゼロ企業や障害者雇用率が未達成である中小企業等に対し、労働局などによる雇用指導と一体的に相談援助を実施する「障害者雇用相談援助事業」の事業者にも労働局から認定されている。代表は鈴木(すずき)修(おさむ)さんである。鈴木さんと筆者は知己を得て15年以上経過しているが、今回初めて浜松にてお話をうかがうことができた。話題は多岐に及んだが、本稿では、浜松市地域の就労支援ネットワーク、企業支援、中高年齢期にさしかかった障害のある労働者への対応を特に取りあげたい。 @浜松市地域の就労支援ネットワークとくらしえん・しごとえん  浜松市やその周辺のエリアには、ほかの地域と同様、障害者就労支援に関する社会資源として、障害者就業・生活支援センターがあり、静岡県の県庁所在地である静岡市にはJEEDの静岡障害者職業センターがある。また各就労移行支援事業所や就労定着支援事業所などもある。  加えて、静岡県独自のジョブコーチ支援制度、浜松市が設置・委託している就労に関する相談機関である「浜松市障害者就労支援センター」、浜松市独自の企業支援制度である「浜松市企業伴走型障害者雇用推進事業」(「障害者雇用アドバイザー」の派遣、障害者雇用に関する勉強会・研修会の開催、オンラインを活用した障害者雇用に関する情報提供・意見交換会を行う)や、「認定NPO法人オールしずおかベストコミュニティ」という静岡県全体の障害者就労支援ネットワークの構築を意図した団体もあるとのことであった。  鈴木さんの見立てによれば、このようにさまざまな社会資源があるが、一方で静岡県や浜松市には一定程度の大企業があり(特例子会社は浜松市内にスズキ・サポートをはじめ数社存在する)、企業側からの障害者雇用の支援に関するニーズは高く、支援機関側が企業に対して提供するサービスが十分でない場合もあるのではないかと感じているとのことである。鈴木さんとしてはそのようなニーズに応え、さらには浜松市・静岡県地域をよりよいものにしたいという想いがあるように感じられた。 A企業支援について  くらしえん・しごとえんでは職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修を行っており、企業在籍型ジョブコーチについても、スズキ・サポートの職員の方々をはじめ多く養成している。そして、企業在籍型ジョブコーチとなった研修修了者の在籍する企業に、ジョブコーチ養成研修における実習を受け入れていただいているそうである。さらに、研修修了者に対して、年に1回(11月ごろ開催)有識者による講演会や、事例検討会を開催しているとのこと。この行事はくらしえん・しごとえんの設立以来毎年行っており、20年近く続いている。  さらに、先述した浜松市企業伴走型障害者雇用推進事業の受託事業では、障害のある方個人からの相談ではなく企業・支援機関からの相談への対応、2カ月に1回(年間5回)のオンラインによる事例検討会、意見交換会を行っている。このような企業に所属する支援者への支援、スーパービジョンやコンサルテーションを通じ、企業支援を行っている。こうした取組みは一義的には、企業に所属する社員への支援ということになるが、企業の方との障害者雇用支援のネットワーク構築や、つながる機会としても機能しているのではないかと思われる。 B中高年齢期にさしかかっている障害のある方への支援について  以上のような、企業や地域とのネットワークを前提としたうえで、中高年齢期にさしかかっている障害のある方への支援(中高年齢期障害者支援)についてもその実際や考えをお聞きした。まず、くらしえん・しごとえんではジョブコーチ支援を行っており、その支援を通じて、中高年齢期障害者支援に直接的にかかわることがあるとのこと。そうした実践や、コンサルテーション、研修などを通じ感じることとして、雇用現場での様子をよく見て解決することはもちろん重要であるが、それとともに、GATB(General Aptitude Test Battery:厚生労働省編 一般職業適性検査)やAMPS(Assessment of Motor and Process Skills:作業遂行技能評価)などの標準的なアセスメントツールを活用することも重要と考えているとのこと。こうしたツールを使用することで、主観的な印象だけではなく、客観的な基準(ベースライン)と比べ、どの程度低下したのかを把握することができる。つまり、単に実践で試行錯誤をするだけでなく、科学的根拠に基づくことの双方が重要であり、そうした情報を得るためにもJEEDが提供する「職業リハビリテーション研究・実践発表会」などでの情報が有用とのご意見をいただいた。また、中高年齢期障害者支援というと、「いかに本人への負荷をかけないようにするか」と一般的には思われるかもしれないが、能力・機能の維持・向上のためには本人への負荷は必要ではないか、とのことであった。これはスズキ・サポートでの取材でお話しいただいた、適度な負荷の設定と共通するものであった。 まとめA  浜松市や静岡市では多様な就労支援の資源がある一方、企業の支援ニーズも高い。  くらしえん・しごとえんでは、研修や事例検討など企業に所属する支援者への助言を通じて企業支援を展開している。また、中高年齢期障害者支援では、現場での観察に加えGATBやAMPSなど科学的・客観的アセスメントを用いることの必要性のほか、負荷をなくす・減らすだけでなく能力維持の視点から適度な負荷も重要と指摘されていた。  スズキ・サポートでの取材では、現場での実践を企業(特例子会社)の立場からお聞きすることができたが、くらしえん・しごとえんの取材では、支援者側の立場からお話をうかがうことができた。この支援者からの視点も有用であるように思われる。 おわりに  本稿では、中高年齢期にさしかかっている障害のある従業員への対応・支援のテーマを中心として、スズキ株式会社の特例子会社であるスズキ・サポートや、浜松市においてジョブコーチ養成やジョブコーチ支援などを長年行っているくらしえん・しごとえんを訪問し得た情報を記した。こうしてまとめてみると、中高年齢期にさしかかっている障害のある方への対応が、中高年齢期にない障害のある方とはまったく違う、何か非常に特別な支援や環境調整が行われているわけではないということがわかる。まずはどの年代でも必要な支援・環境調整を行うことが前提として重要である。そのうえで適度な負荷を設定したり、客観的なアセスメントツールを活用するということになるだろう。本稿の情報が同様の関心をお持ちの方に少しでも有用となれば幸いである。 ★当機構(JEED)障害者職業総合センターが、2026年3月に発刊された調査研究報告書No.186「中高年齢障害者の雇用継続支援及びキャリア形成支援に関する研究」にて、この問題を取り上げているため、ご興味のある方はぜひご一読ください。 https://www.nivr.jeed.go.jp/research/report/houkoku/houkoku186.html ※「企業在籍型職場適応援助者養成研修」については、JEEDホームページをご覧ください。 https://www.jeed.go.jp/disability/supporter/seminar/job_adapt02.html 写真のキャプション 株式会社スズキ・サポートが入るスズキ株式会社本社(左)、スズキ歴史館(右) 株式会社スズキ・サポート管理部長の佐藤隆彦さん 佐藤さんからスズキ・サポートの基本的な情報などをご説明いただいた 寮の清掃業務を担当する小川由利子さん 小川さんの指導にあたる太田美奈さん 寮の洗濯室で洗濯機のフィルター清掃にあたる小川さん 歴史館の清掃業務を担当する佐藤栄作さん 管理部の下位正巳さん 歴史館の清掃業務を担当する池田篤史さん 寮の清掃業務を担当する田中わかなさん ていねいに洗面台を清掃する佐藤さん 特定非営利活動法人くらしえん・しごとえん代表理事の鈴木修さん 職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修の様子(写真提供:特定非営利活動法人くらしえん・しごとえん)