掲示板 国立職業リハビリテーションセンター 国立吉備高原職業リハビリテーションセンター 指導技法等体験プログラムのご案内 訓練場面の見学や体験等を通して、疑問や不安を解消しませんか?  職業訓練上特別な支援を要する障害のある人の職業訓練技法等について理解を深め、新たな受入れや受入れの拡大に向けた今後の検討の参考にしていただくことを目的に、訓練場面の見学や体験等を行う『指導技法等体験プログラム』を実施しています。  障害者の職業能力開発のあらまし、障害者職業訓練の構成と運営等を学ぶ「障害者職業訓練初任者コース」や、発達障害者・精神障害者の特性、生活チェックシートの活用、訓練教材の体験(データ入力課題)等を学ぶ「支援入門コース」など幅広いコースを設置しておりますので、ぜひご参加ください。詳細については、下の二次元コードよりご確認ください。 お問合せ先 国立職業リハビリテーションセンター 職業指導部 技法普及課 〒359-0042 埼玉県所沢市並木4-2 TEL:04-2995-1144 E-mail:shokureha-giho@jeed.go.jp 国立吉備高原職業リハビリテーションセンター 職業訓練部 訓練第二課 〒716-1241 岡山県加賀郡吉備中央町吉川7520 TEL:0866-56-9045 E-mail:kibireha-giho@jeed.go.jp 雇用管理や人材育成の「いま」・「これから」を考える人事労務担当の方、ぜひご覧ください! メールマガジン好評配信中! 詳しくは JEED メルマガ 検索 次号予告 ●私のひとこと  筑波技術大学障害者高等教育研究支援センター教授の白澤麻弓さんに、聴覚障害者に対する情報保障支援の現状と今後の見通しについて、ご執筆いただきます。 ●職場ルポ  全農チキンフーズ株式会社の子会社で、町の基幹産業となっている鶏肉製造会社の住田フーズ株式会社(岩手県)を取材。地域の就労支援機関や特別支援学校より実習を受け入れ採用した障害のある従業員が、工場のラインで戦力となって活躍している姿を紹介します。 ●グラビア  タイム技研株式会社の子会社で、ガス製品や水製品のバルブの製造などを行うタイム技研高知株式会社(高知県)を訪問。障害のある従業員の作業スピードに合わせ作業量を設定するなど、障害に配慮した同社の取組みをお伝えします。 ●編集委員が行く  大塚由紀子編集委員が、ヤマトホールディングス株式会社の特例子会社、株式会社スワン(東京都)を取材。障害のある人の働く選択肢を広げる取組みについて執筆します。 公式X(旧Twitter)はこちら! 最新号発行のお知らせやコーナー紹介などをお届けします。 @JEED_hiroba 編集委員 (五十音順) 株式会社FVP 代表取締役 大塚由紀子 トヨタループス株式会社 取締役 大野聡士 NPO法人大阪精神障害者就労支援ネットワーク 副理事・統括施設長 金塚たかし 弘前大学教職大学院 教授 菊地一文 サントリービバレッジソリューション株式会社 人事本部 副部長 平岡典子 武庫川女子大学 准教授 増田和高 神奈川県立保健福祉大学 名誉教授 松爲信雄 有限会社まるみ 取締役社長 三鴨岐子 筑波大学大学院 教授 八重田淳 国際医療福祉大学 准教授 若林功 あなたの原稿をお待ちしています ■声−−障害者雇用にかかわるお考えやご意見、行事やできごとなどを500字以内で編集部(企画部情報公開広報課)まで。 ●発行−−独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構(JEED) 発行人−−企画部長 鈴井秀彦 編集人−−企画部次長 綱川香代子 〒261-8558 千葉県千葉市美浜区若葉3-1-2 電話 043-213-6200(企画部情報公開広報課) ホームページ https://www.jeed.go.jp メールアドレス hiroba@jeed.go.jp ●編集委託−株式会社労働調査会 〒170-0004 東京都豊島区北大塚2-4-5 電話 03-3915-6415 FAX 03-3915-9041 7月号 令和7年6月25日発行 無断転載を禁ずる ・本誌に掲載した論文等で意見にわたる部分は、それぞれ筆者の個人的見解であることをお断りします。また、本誌では「障害」という表記を基本としていますが、執筆者・取材先の方針などから、ほかの表記とすることがあります。