令和6年度障害者雇用納付金制度申告申請書記入説明書
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営業日数(暦)の関係から、勤務すべきこととされている日数が少なく、月毎の所定労働時間≦月毎の実労働時間であれば乖離なしとなり、乖離エラーが生じている月に営業日数を入力することでエラーを解消することができます。なお、勤務日数を営業日数と読み替えて全ての月に入力するのは誤りですので、ご注意ください。月の途中の入退職、障害の認定・取消又は転入出により、月毎の所定労働時間及び実労働時間が少ない場合、入退職、障害の認定・取消又は転入出がなかった場合の該当月の所定労働時間を入力することで乖離エラーを解消することができます。章申告申請書を作成する開始・・・データ取込・・・申告申請書の作成・・・申告申請書の送信・印刷・・・終了所定労働時間と実労働時間に乖離エラーがある場合、乖離が発生している月の実労働時間に「▲」が表示されます。乖離エラーがあり、入力によりエラーを解消できる場合は、「営業日数」「入退職、障害の認定・取消または転入出がなかった場合のか月分の所定労働時間」および「その他の乖離理由」の入力欄が表示されます。これらの項目を入力することでエラーを解消することができます。入力時の注意事項乖離エラー新たに作成する※P.53~P.55を必ずご確認ください。、対象期間の以上の月が乖離しており、実労所定労働時間と実労働時間について働時間により判断した雇用区分と月所定労働時間の雇用区分(システム上で選択している雇用区分)が異なると、乖離エラーが発生します。〇事業所間転入出年度の中途で他事業所へ転入出した場合、チェックを入れることにより乖離エラーを解消することができます。〇雇用区分の通算年度の中途に雇用契約の変更により、雇用区分を複数回変更したケースについて、チェックを入れることにより乖離エラーを解消することができます。P.52

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