ＳＴＥＰ２ 雇用障害者の総数の把握号号女※障害者手帳等の確認書類にかかる留意事項≪重要≫障害者手帳等の確認書類は全てのページ（カード様式の場合は両面）の写しが必要です。写しに漏れがあり、障害の種類や程度・等級が確認できない場合は雇用障害者に該当しませんのでご注意ください。身体障害者であることの確認書類知的障害者であることの確認書類★再認定制度により障害等級が変更された場合、再認定の期日を過ぎている場合、再交付された場合★知的障害者であることの確認書類・身体障害者手帳又は診断書等（以下「手帳等」）に「再認定期日」が記載されている場合、再認定期日の到来前の最新の手帳等であるかご確認ください。・申告申請対象期間中に障害程度の再認定を受けている場合には、再認定前の手帳等（写）に加え、再認定後の手帳等（写）（履歴がわかる場合は再認定後のもののみ）を備え付け、保管していただくとともに、に記載する添付書類の提出の対象事業主にあっては、両方の手帳等（写）（手帳等の履歴がわかる場合は再認定後のもののみ）を申告申請書とともに提出してください。また、再認定により雇用障害者の障害等級が変更となった場合には、報告書（Ⅱ）の「（ホ）身体障害者」の「前・現」欄に「新たに認定された等級」を、「（ル）年度内等級等変更年月日」欄に「手帳等の再発行日」を記入してください。・手帳等が再認定の期日を過ぎている場合は、厚生労働省が策定した「プライバシーに配慮した障害者の把握・確認ガイドライン」に留意の上、障害者に行政機関からの再認定に係る通知の有無、再認定のための審査の状況を確認し、最新の手帳等（写）を添え付け、保管してください。なお、申告申請書の提出後に、再認定により障害程度（等級）に変更があった場合は、申告申請書の修正手続が必要となる場合がありますので、各都道府県申請申告窓口にお問い合わせください。・申告申請対象期間中に手帳等が再交付されている場合は、等級変更の有無を明らかにするため、再交付後の手帳等（写）に加え、再交付前の手帳等（写）をご提出ください。・再認定期日が経過した手帳等のみでは、期日後は雇用障害者に該当しなくなります。ただし、再交付された手帳に障害程度の変更がない場合は、空白期間も遡って計上できます。なお、再認定により障害程度が変更となった場合は、再認定日前日まで旧等級として計上してください。また、申告申請後においても、引き続き再認定前と後（履歴がわかる場合は再認定後のもののみ）の手帳（写）を保管する必要があります。・療育手帳「」「」「」など（重度以外の知的障害者）を所持している雇用障害者が、改めて、知的障害者判定機関の再判定を受けた結果、「重度知的障害者」と判定され、「判定書」の交付を受けているときは重度知的障害者として取り扱います。この場合、判定書（写）も備え付け、保管していただくとともに、P55に記載する添付書類の提出の対象事業主にあっては、重度知的障害者の判定書（写）を提出してください（療養手帳は提出不要です。）。・上記の事例のように、改めて、知的障害者判定機関から「重度知的障害者」の判定書の交付を受けた方を雇用障害者として報告書（Ⅱ）に記入する場合は、「確認記号」欄は知的障害者判定機関を示す「G～K」の該当のものを、「等級・程度」欄は「１」と記入してください。提出に当たっては、氏名、生年月日だけでなく、障害等級がわかるページの写しも添付・提出してください（障害の程度等が不明の場合は、「障害の種類・程度を明らかにする書類」には該当しません。）。ご注意ください。※都道府県により名称が異なります「愛の手帳」等写真障害名写真、、は重度知的障害者、、、は重度以外の知的障害者です。身体障害程度等級１級旅客運賃減額第種〇▲▲▲による心臓機能障害（ペースメーカ、除細動器）（級）〔再認定期日令和6年月〕昭和年月日生○○県第令和元年月日交付氏名千葉太郎※再認定により手帳が再交付され等級が変更となったが再認定日が記載されていないカード様式の手帳の場合は、再認定前の手帳を確認し、原則再認定期日（年月のみ記載の場合は月末まで有効）の翌日から等級変更します。ただし、事業主が不利になる場合（障害等級の軽減等）は、他の書類（自治体から別冊として再交付が記載されている書類や本人が自治体に依頼して発行された書類など）をもって再認定日を確認することもできます。療育手帳（例）令和○○年○月○日氏名法定史郎本人障害の設定性別男住所－－－－－－－－－旅客鉄道株式会社○○県印○○県印判定記録39
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