イキイキ働くための脳力アップトレーニング!  今回は、重なっているシルエットの絵を見て、そこにない絵を見つける問題です。絵の形の特徴や輪郭を一つひとつ目で追うことで、集中力や空間認識力を鍛えます。焦らずに絵と選択肢をよく見比べながら、じっくり見つけてみましょう。 第112回 シルエットクイズ 目標 3分 重なったシルエットの絵を見て、選択肢に入っていない絵を答えてください。 �@ A.ネコ B.飛行機 C.カボチャ D.ムササビ E.扇子 F.人参 �A A.消火器 B.スコップ C.サイ D.ヤカン E.ギター F.アヒル �B A.ハサミ B.電球 C.カエル D.自転車 E.ブタ F.キノコ �C A.船 B.チョウ C.キリン D.ジョウロ E.ピアノ F.自動車 �D A.バイク B.イヌ C.ネコ D.カサ E.ワニ F.カタツムリ �E A.ペンギン B.フライパン C.ニワトリ D.バス E.イチゴ F.カンガルー 重なったシルエットの絵で鍛える集中力と空間認識力  今回の問題は、いくつものシルエットが重なった絵をじっくり観察して、「この中に入っていない絵」を見つける脳トレです。たくさんの絵が重なっていると、一つひとつの絵の輪郭が途中で隠れてしまうため、見慣れたものでも意外と見つけにくくなります。  ポイントは、絵全体をなんとなくながめるのではなく、「この線はどこにつながっているのか?」という視点で目で追ってみることです。特徴的な部分、例えば角や丸み、細長い部分などに注目するのもおすすめです。  この問題では、物の形を見分ける力だけでなく、必要な情報に注意を向ける「集中力」や、頭の中で形を補いながらとらえる「空間認識力」も使います。また、「あるもの」を探すのではなく「ないもの」を答えるため、見つけたシルエットをひとつずつ確認し、候補から外していくことも大切です。  すぐに答えがわからなくても、焦らず、絵と選択肢をよく見ると、見つけにくかった形が、ある瞬間ふっと浮かび上がってきます。こうした点も、この脳トレのおもしろさです。 篠原菊紀(しのはら・きくのり) 1960(昭和35)年、長野県生まれ。人システム研究所所長、公立諏訪東京理科大学特任教授。健康教育、脳科学が専門。脳計測器多チャンネルNIRSを使って、脳活動を調べている。『脳活ドリル オール新作! たっぷり1000問』(宝島社)など著書多数。 【問題の答え】 �@カボチャ �Aギター �B自転車 �C船 �Dイヌ �Eイチゴ