エルダー2019年9月号
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人手不足によりシニア人材への注目が高まるなか、各地方・地域では、シニア人材がもっている知識や技術、経験を活かすため、さまざまな取組みが動き始めています。自身の体調や家庭の事情などに応じて柔軟に勤務できる働き方や、ボランティアなどの「生きがい就労」、地方中小企業の基幹人材としての活躍が期待される働き方もあり、60歳以降の選択肢はこれからますます広がっていく見込みです。そこで今回は、地方・地域で高齢者と職場をつなぐ、さまざまな取組み事例を紹介します。特 集地方・地域が発信する高齢者の働き方定年後もいきいきと働きたいアナタに!

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