エルダー2021年8月号
8/68

変化の早い現代において、高齢期も継続的に活躍し続けるためには、新しい知識や技術の習得はもちろん、40代・50代のミドル世代のころから、一人ひとりが自分のキャリアをいかに築いていくかを考えていくことが重要となります。そこで必要なのが、学び直し、いわゆる「リカレント教育」です。本特集では、高齢期の活躍を見すえた「生涯現役時代の“学び”」の意義について解説するとともに、四つの“学び”の事例をご紹介します。社会人の“学び”は場所も方法もさまざま。生涯現役時代における従業員のキャリアづくりに向け、ぜひお役立てください。生涯現役時代の〝学び〞を考える

元のページ  ../index.html#8

このブックを見る