エルダー2021年9月号
62/68

次号予告編 集 後 記2021.960特集 〈(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構〉 メールマガジン好評配信中!読者の声 募集!本誌を購入するには̶定期購読のほか、1冊からのご購入も受けつけています。◆ お電話、FAXでのお申込み 株式会社労働調査会までご連絡ください。 電話03-3915-6415 FAX03-3915-9041◆ インターネットでのお申込み  ①定期購読を希望される方  雑誌のオンライン書店「富士山マガジン  サービス」でご購入いただけます。   ②1冊からのご購入を希望される方  Amazon.co.jpでご購入いただけます。富士山マガジンサービス検索詳しくはJEED メールマガジン検索※カメラで読み取ったQRコードのリンク先が https://www.jeed.go.jp/general/merumaga/index.html であることを確認のうえアクセスしてください。編集アドバイザー(五十音順)猪熊 律子……読売新聞編集委員今野浩一郎……学習院大学名誉教授大木 栄一……玉川大学経営学部教授大嶋江都子……株式会社前川製作所コーポレート本部人財部門金沢 春康…… 一般社団法人100年ライフデザイン・ラボ代表理事菊谷 寛之……株式会社プライムコンサルタント代表阪本 節郎……人生100年時代未来ビジョン研究所所長佐久間一浩……全国中小企業団体中央会事務局次長・労働政策部長藤村 博之……法政大学経営大学院 イノベーション・マネジメント研究科教授真下 陽子……株式会社人事マネジメント代表取締役山﨑 京子…… 立教大学大学院ビジネスデザイン研究科特任教授、日本人材マネジメント協会副理事長高齢で働く人の体験、企業で人事を担当しており積極的に高齢者を採用している方の体験、エルダーの活用方法に関するエピソードなどを募集します。文字量は400字~1000字程度。また、本誌についてのご意見もお待ちしています。左記宛てFAX、メールなどでお寄せください。リーダーズトーク●高齢化の進展により、「介護」が大きな社会問題となっています。2000(平成12)年にスタートした介護保険制度をはじめ、介護支援の取組みは進んでいますが、介護による負担は依然大きく、仕事との両立ができなくなってしまい、介護を優先するために退職をする、いわゆる「介護離職」を選択する人も少なくありません。 介護が必要な家族がいるのは、知識や経験を持ち企業で中心的な役割をになっている40〜60代の世代です。この働き盛り世代の介護離職を防止し、業務でその力を存分に発揮してもらうためにも、「仕事と介護の両立支援」の充実は、いまや企業にとって欠かせない取組みといえます。 本特集では、仕事と介護の両立支援の重要性とあわせて、両立支援を進めていくうえで理解していなくてはならない「育児・介護休業法」、両立支援の具体的な進め方などについて解説。また、大企業を代表する企業事例として日本ユニシス株式会社、中小企業を代表する企業事例として有限会社COCO–LOの取組みを紹介しています。企業規模や業態によって従業員の働き方が異なるため、それに応じた取組みが企業には求められます。ぜひ参考にしていただければ幸いです。●10月は「高年齢者就業支援月間」です。当機構では、全国5都市でシンポジウム、各都道府県で地域ワークショップを開催します。みなさまのご参加をお待ちしています。月刊エルダー9月号 No.502●発行日̶令和3年9月1日(第43巻 第9号 通巻502号)●発 行̶独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構(JEED) 発行人̶企画部長 奥村英輝 編集人̶企画部次長 五十嵐意和保〒261-8558 千葉県千葉市美浜区若葉3-1-2  TEL 043(213)6216(企画部情報公開広報課)ホームページURL https://www.jeed.go.jp/  メールアドレス elder@jeed.go.jp●発売元 労働調査会〒170-0004 東京都豊島区北大塚2-4-5  TEL 03(3915)6401  FAX 03(3918)8618ISBN978-4-86319-861-6* 本誌に掲載した論文等で意見にわたる部分は、それぞれ筆者の個人的見解であることをお断りします。 (禁無断転載)10月号平田麻莉さん(プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会 代表理事)高年齢者活躍企業コンテストⅠ厚生労働大臣表彰受賞企業事例から(仮)公式ツイッターを始めました!最新号発行のお知らせやコーナー紹介などをお届けします。@JEED_elderせら知お

元のページ  ../index.html#62

このブックを見る