2022.654●現在、受け入れている「外部組織の人材」の年齢層幅広い年齢層が受け入れられている。すでに60代以上のシニア人材は、多く受け入れられている。60代が最も多く約6割、次に40～50代が約4割、70代も約３割になる（図表５）。法人格別に見ても同様の傾向である（Ｎ数＝１００以下に有意差なし）。●現在、受け入れている「外部組織の人材」の勤務形態約７割が、業務内容に応じた日数・時間での勤務、約４割が週５日のフルタイムで受け入れられており、さまざまな受け入れの仕方であることがわかった（図表６）。●現在受け入れている「外部組織の人材」の組織内での役割・業務内容担当する個々の事業全般が約６割でもっとも高く、組織がすすめる事業に参加している図表８ 今後、自団体の活動を支える人材としての「シニア人材受け入れ意向」ぜひ受け入れたい 24.4%ぜひ受け入れたい 24.4%やや受け入れたい 23.1%やや受け入れたい 23.1%どちらとも言えない 35.7%どちらとも言えない 35.7%あまり受け入れたいと思わない9.9％あまり受け入れたいと思わない9.9％まったく受け入れたいと思わない6.8％まったく受け入れたいと思わない6.8％まったく＋あまり受け入れたいと思わない 16.7％まったく＋あまり受け入れたいと思わない 16.7％ぜひ＋やや受け入れたい47.5％ぜひ＋やや受け入れたい47.5％N=865図表５ 現在、受け入れている「外部組織の人材」の年齢層N=440 複数選択010203040506070（％）10代20代30代40代50代60代70代以上わからない3.2％22.5％37.5％47.3％45.9％61.4％29.8％0.7％図表７ 現在、受け入れている「外部組織の人材」の役割・業務内容経営層に対する提言・助言（経営）団体の中長期戦略の策定団体全体の組織運営の戦略策定団体全体の事業展開の戦略策定寄付や活動資金の獲得活動（寄付／会員）会員の拡充にむけた活動会計・経理業務（組織）法律・法務業務人事・人材開発業務総務業務担当する個々の事業全般（個々の事業）外国語を基盤とする業務（専門分野）IT関連（パソコン、ソフト、リモートなど）広報戦略・企画立案など機関誌など発行物の企画・編集WEBやSNSの企画、運用、分析上記以外の役割・業務010203040506070（%）30.9％23.2％33.0％36.6％18.4％19.1％36.8％11.6％16.1％30.9％64.8％5.9％22.7％23.2％17.5％20.5％14.1％N=440 複数選択図表６ 現在、受け入れている「外部組織の人材」の勤務形態N=440 複数選択01020304050607080（%）週５日のフルタイム勤務44.1％不定形の業務内容に応じた日数や時間での勤務74.8％上記以外の勤務形態13.2％
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