厚生労働省内閣府イベント「高年齢労働者の労働災害防止コース」「コラボヘルスコース」配信期間視聴 【第1部】基調講演「認知症の正しい理解のために」【第2部】パネルディスカッション「ストップ介護離職4」お申込み お問合せ .p l....ji.i.p■■2023年度エイジフレンドリー補助金厚生労働省は、2023(令和5)年度のエイジフレンドリー補助金について公表した。この補助金は、高齢者を含む労働者が安心して働くことができるよう、中小企業事業者による高年齢労働者の労働災害防止対策やコラボヘルスなどの労働者の健康保持増進のための取組みに対して補助を行うもの。次の二つのコースがある。高年齢労働者にとって危険な場所や負担の大きい作業を解消する取組みなどに対して補助を行う。例えば、転倒・墜落災害防止対策、重量物取扱いや介護作業における労働災害防止対策など。補助金:上限100万円・経費の1/2以内コラボヘルスなどの労働者の健康保持増進のための取組みに対して補助を行う。例えば、健康診断結果などをふまえた禁煙指導、メンタルヘルス対策(オンライン開催、eラーニングなども含む)など。※産業医、保健師、精神保健福祉士、公認心理師、労働衛生コンサルタントなどによるもの。補助金:上限30万円・経費の3/4以内補助金申請受付期間:2023年10月末日まで(ただし、交付決定額が予算額に達した場合、申請期間中であっても受付は締切りになる)詳細は、2023年度補助事業者一般社団法人日本労働安全衛生コンサルタント会の左記ウェブサイトより。2023年版「高齢社会白書」ダイヤ高齢社会研究財団 離職をテーマとしたシンポジウムを開催公益財団法人ダイヤ高齢社会研究財団(ダイヤ第1部は、精神科医としての認知症に関する専第2部では、第1部の基調講演を踏まえ、上野秀2023年9月20日(水)〜2024年3月31日(日)無料ダイヤ財団ホームページの財団主催シン)申込みフォームから。シンポジウム事務局(中村、佐藤)認知症と介護ashcon-ageor.j https://www8whitepaper/w-2023/zenbun/05pdf_indexevent/p/kourei/https://daor.jp/disperse/https://www.jhtm内閣府は、2023(令和5)年版「高齢社会白書」を公表した。1996年から毎年政府が国会に提出している年次報告書。2023年版は、「令和4年度 び高齢社会対策の実施状況」、「令和5年度 社会対策」の2部から構成されている。第1章の高齢化の状況をみると、2022年10月1日現在、総人口に占める65歳以上人口の割合(高齢化率)は29・0%となっている。次に、「高齢期の暮らしの動向」から、高齢者世帯(65歳以上の者のみで構成するか、またはこれに18歳未満の未婚の者が加わった世帯)の平均所得金額(2020年の1年間の所得)についてみると、332・9万円で、全世帯から高齢者世帯と母子世帯を除いたその他の世帯の平均所得金額(689・5万円)の約5割となっている。年齢階級別就業率の推移をみると、60〜64歳、012年の就業率と比較して、2022年の就業率はそれぞれ15・3ポイント、13・7ポイント、また、「特集」として、「高齢者の健康をめぐる動向について」をテーマに、高齢者の健康や社会活動に関する調査結果などを紹介しているほか、高齢者の健康づくり・社会参加に取り組む自治体の事例などを紹介している。caogo財団)は、「認知症を正しく理解し、ストップ介護離職」をテーマとしたシンポジウムを開催する。高齢化の状況及高齢門性と、訪問診療を通じた地域ケアに対する豊富な経験と見識を持つ上■野■秀■樹■氏による基調講演。樹氏と企業に勤める社員をパネリストに「ストップ介護離職4」をテーマとしたディスカッションを行う。千葉大学医学部附属病院患者支援部特任准教授、精神科医上野秀樹氏パネリスト:上野秀樹氏、江崎光希氏(キリンホールディングス株式会社)、渡辺健美氏(東京海上日動火災保険株式会社)、椿本哲也氏(明治安田生命保険相互会社)コーディネーター:佐々木晶世氏(ダイヤ財団)ポジウム・セミナー(メール:sympo@daor.jTEL:03-5919-316259エルダー10・5ポイント、2・6ポイント伸びている。65〜69歳、70〜74歳、75歳以上では、10年前の2ニュース ファイル2023.9 September
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