ょう2022(令和4)年に、定年年齢を60歳か職員の高齢化にともない、家庭の事情や健康正規職員の各コースに、基本給(職務給)お高齢職員の健康維持・向上を目的に、隣接すら65歳に延長。同時に希望者全員70歳までの継続雇用制度を導入した。以降も運用により年齢上限なく雇用する継続雇用制度を導入している。不安で退職する者が増加したことから、正規職員の就労形態を三つのコースから選ぶ選択制度を創設した。よび、資格手当、賞与の支給区分の目安を設け、職員の納得性を高めた。る病院および産業医と連携し、勤務中の医療サービスの受診を可能とする環境を構築した。本事例のポイント社会福祉法人白女林は、1970 (昭和45)年に現在の福井県坂井市三み国く町ちで創業し、翌年に特別養護老人ホーム白は楽ら荘そを開設した。理念は「社会福祉法人白女林ではご利用者の方々に安らぎと潤いのある生活を送れるようにたご家族に安心していただけるようにきとした生活を支えいだ心身のケアにつとめます」。これは職員間で協議して作成したもので、毎朝唱和して業務の行動指針としている。地域が求める福祉サービスを拡充するため各種施設を開設し、適切かつ複合的にサービスを提供してきた。高齢化が進む同地域において半世紀以上にわたり地域福祉の責任を積極的ににない、利用者の尊厳と価値観を尊重した地域に密着した法人運営を行っPOINT社会福祉法人白し女ん林ば(福井県坂さ井い市)企業プロフィール家庭や健康に変化があっても正規職員として継続して勤務できる環境を整備し、生涯現役の実現を目ざす 定年・継続雇用制度定年65歳。希望者全員70歳まで再雇用。70歳以降も、運用により本人の希望・体力などを判断し年齢の上限なく継続雇用。現在の最高年齢者は76歳心をあわせて愛情をそそている。いきい くくうに ま 4321ろやしか12高年齢者活躍企業コンテスト独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構理事長表彰令和5年度社会福祉法人白女林(福井県坂井市) 創業 1970(昭和45)年 業種 介護福祉業(介護各種サービスの提供) 職員数 130人(2023年9月1日時点)60歳以上 41人( 内 訳 ) 60~64歳 10人 (7.7%)65~69歳 15人 (11.5%)70歳以上 16人 (12.3%)ⅠⅠ優秀賞
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