2025.1234間勤務などを選択可能。★定年後も人事評価を行い、賞与に反映。★定年以降の退職金はないが、全社員に養老保険を契約しており、退職時に支給。★福利厚生の一つとして、資産形成や老後のお金の心配などについて、社員がファイナンシャルプランナーに無料で相談できるサービスがある。★健康、体力、収入面などについて、社長と社員とで話し合える環境づくりをしている。★2024年からフランチャイズで、生活支援「アシスタ」事業を開始。アシスタは、介護保険では賄えない日常の不便を抱える高齢者と、それを解決する学生を同社がつなぐサービスです。「庭の草取りや囲碁・将棋の相手がほしいといった依頼に学生に応えてもらう事業です。地域への恩返しになればと思い始めたのですが、当社の高齢社員にできることであれば、新たな活躍の機会になるかもしれないとも考えています」(森社長)同社の取組みは、社員の定着率を高めることにつながっています。今回は、同社に勤めて25年の60歳の社員の方からお話をうかがいました。「経験したからこそ力になれることがある。職場の役に立ちたい」谷川とも子さん(仮名)(60歳)は、35歳で入社し、らず、全社員が互いを理解・尊重し、能力を発揮して働ける職場づくりに努めています。「仕事ができるからその人を雇っているのであって、もちろん障害者を雇用することが目的ではありません。高齢者も、性別についても同じです。その人に長けていることがあるから、それを活かしたポジションについて働いてもらう。キャリアを積んだ社員が、意欲的に長く働ける環境を整えることが大切ですし、技術をつちかった社員が定着することが当社にとって、とても重要なのです」(森社長)こうした取組みに社員が賛同し、同社は成長してきました。そして、黒字企業として安定した賃金の実現や、年齢を重ねても安心して働ける職場を目ざしていることが広まり、ここ数年、新規学卒者を毎年採用。入社後3年以内の職場定着率は100%を実現しています。「多様な人材の多様な技術や経験があるから多様な仕事ができる」という同社の強みが増したと森社長は強調します。高齢者雇用の取組みのポイント同社では、高齢者雇用に関連して、次のような取組みを展開しています。★定年以降の働き方は、健康やライフスタイルなどにより、フルタイム勤務のほか、短日・短時現できるか。このことを追求して、仕事と子育ての両立、ワークライフ・バランスの推進、健康経営などに取り組んできました。定年延長もそのなかの一つです」(森社長)同社では、年齢を重ねても安心して、仕事に誇りと責任、やりがいを持って働ける職場環境を整えた「終身雇用」を目ざして、おもに次のことに取り組んでいます。■社員全員が正社員社員一人ひとりが会社の一員としての認識を持ち、それぞれの持つ能力を発揮してできることを行い、支え合う。■すべての職種がジェンダーレス本人の意向とものづくりへの意欲を重視した採用、製造現場への積極的な女性配置に取り組み、男女の隔てなく仕事ができる職場を実現しました。同時に、子育てをする社員が働きやすい環境づくりも推進し、産休・育休の取得はもちろん、復職しやすい環境となり、男性の育児休暇取得率も80%となっています。■活躍の場の創出多様な人材が活躍する職場を目ざして、文・理系学科、あるいは経験の有無による職域、ハンディキャップの有無での制限はせず、積極的な採用活動に取り組んでいます。2025年10月現在、7人の障害者を雇用しており、障害の有無にかかわ
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