脳力アップトレーニング!脳力アップトレーニング!働くための2025.1264 今回の問題は、メモを使わずにトライしてみましょう。トマトの数、カボチャの数、ナスの数………などを覚えながら比べます。そうやって数を覚えておくことで、脳のメモ帳(ワーキングメモリ)が余分に鍛えられます。仕事のミスを減らすためにはメモは必須ですが、「脳のメモ」を鍛えるためには、時には「メモなし」も必要です。篠原菊紀(しのはら・きくのり)1960(昭和35)年、長野県生まれ。人システム研究所所長、公立諏訪東京理科大学特任教授。健康教育、脳科学が専門。脳計測器多チャンネルNIRSを使って、脳活動を調べている。『中高年のための脳トレーニング』(NHK出版)など著書多数。イラスト系の脳トレのすすめ今回のようなイラストを使った脳トレ問題は、脳の「前ぜん頭とう前ぜん野や」や「後こう頭とう葉よう」といった部分を活性化させる効果があります。前頭前野は、人が考えたり判断したり、感情をコントロールしたりするときに使われる場所です。会話やコミュニケーションなど、社会生活に欠かせない働きをになっています。一方、後頭葉は、見たものを理解したり、イメージを思い浮かべたりするときに使われる視覚の中ちゅう枢すうです。また、絵や図形などを使った問題に取り組むと、空間の位置関係を判断 する「頭とう頂ちょう連れん合ごう野や」も活発になります。つまり、ふだんからこうしたタイプの問題に慣れておくことが、日常生活にも役立つのです。さらに、イラストを見ながら考えることで、記憶力や注意力、想像力といったさまざまな脳の働きを同時に刺激できます。特に、色や形、配置などを意識する問題は、複数の情報をまとめて処理する訓練にもなります。脳の老化予防や思考の柔軟性を保つ効果も期待できますので、こうしたタイプの問題にどんどん挑戦しましょう。【問題の答え】1.トマト (トマト8個、キャベツ・ブロッコリー各5個、 ナス・ピーマン各4個、カボチャ2個)2.チャーハン (チャーハン6皿、点心5皿、焼き餃子・春巻き・ 北京ダック各4皿、麻婆豆腐3皿)2.中華料理のイラストが不規則に並んでいます。一番多いものはどれでしょうか? (ここにあるもの:焼き餃ぎょうざ子、点てん心しん、チャーハン、春巻き、麻まー婆ぼー豆腐、北京ダック)第102回1.野菜のイラストが不規則に並んでいます。一番多いものはどれでしょうか? (ここにあるもの:トマト、カボチャ、ナス、ブロッコリー、ピーマン、キャベツ)いちばん多いものはどれ?目標5分12
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