エルダー2026年3月号
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エルダー33の花束」というカタログのコンテンツに興味を持ち、その編集に参画。そして、55歳のときにJamの募集を知って応募し、仕事を始めました。それから20年以上、組織拡大推進の業務などで手腕を発揮しています。現在は、週4日、1日約7時間働いています。週に2日ずつ、コールセンターと組織の業務にあたっており、若い組合員からも「先輩」と慕われる存在だそうです。長縄さんは「いろいろな人とかかわれるのが、とても楽しいから仕事を続けています」と笑顔。「若い人たちともこんなに接することができて、言いたいことを言って、言いたいことを言われる場所って、なかなかないですよね」と、仕事のやりがいを語ってくれました。今年65歳になった小こ林ばやし乃の恵え子こさんは、週に2〜3日、おもにコールセンターでの仕事を担当しています。Jamに入ったきっかけは「幼稚園のママ友」の存在とのこと。「その方のすばらしい人間性にひかれて、この人がいるところだったら大丈夫だろう」と考え、子育てが一段落した50歳少し前に、Jamで働き始めました。小林さんが働く目的は「やりたいことがいろいろあるから」。仕事で稼いだお金は、趣味の旅行や習い事に投入しています。Jamに入って5年ぐらいで一度、家庭の事情で辞めたのですが、その後落ち着き、ほどなく復帰しました。「働きながら高齢の親のところにも行けるし、旅行をするときは、1週間ぐらい休めます。やっぱり家にいるより楽しいし、働いていて、とても快適です」と小林さん。「コールセンターの業務をやっていると、頭を回転させるから認知症の予防になる気がしますね。これからも、がんばろうと思います」と、話していました。子育て世代をシニアが支える子育て世代をシニアが支える今後の事業拡大にも意欲今後の事業拡大にも意欲柴田理事長によれば、「最近の女性は晩婚の人が多く、40代でも子どもが小さいケースが多く、早く帰りたいから時短で働きたいという組合員も多いです」といいます。そこで、子育て世代ができない仕事をカバーしているのが50代、60代の組合員で、Jamの運営は、元気なシニアの「お互いさまの精神」によって支えられています。一方で柴田理事長も長縄さんも小林さんも、「働こうという気持ちに年齢は関係ない」と口をそろえていいます。Jamでは、だれもが同じ組合員として、それぞれの適性に合った仕事を主体的にしていくことができるので、年齢を感じることは少ないようです。さらに、「労働者協同組合は、労働者派遣事業以外、どんな業種でも、やりたいことをやっていけるのが魅力です。今後は、地域に根ざした組織として、地域の困りごとを仕事につなげることができたらいいなと思っています」と柴田理事長は、今後の事業拡大にも意欲を見せていました。左から、長縄信子さん、理事長の柴田浩美さん、小林乃恵子さん※「ワーカーズ・コレクティブJam」の組合員の方を、本誌2025年12月号「生涯現役で働くとは」で紹介しています。JEEDホームページでもご覧になれます。  https://www.jeed.go.jp/elderly/data/elder/book/elder_202512/index.html#page=38働き方という労者同合働協組

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