次号予告 10月号 特集 令和7年度 高年齢者活躍企業コンテストT 厚生労働大臣表彰受賞企業事例から リーダーズトーク 岩本隆さん(慶應義塾大学大学院経営管理研究科講師、山形大学客員教授) JEEDメールマガジン 好評配信中! 詳しくは JEED メルマガ 検索 ※カメラで読み取ったリンク先がhttps://www.jeed.go.jp/general/merumaga/index.htmlであることを確認のうえアクセスしてください。 編集アドバイザー(五十音順) 池田誠一……日本放送協会解説委員室解説委員 猪熊律子……読売新聞編集委員 上野隆幸……松本大学人間健康学部教授 大木栄一……玉川大学経営学部教授 大嶋江都子……株式会社前川製作所 コーポレート本部総務部門 金沢春康……一般社団法人100年ライフデザイン・ラボ代表理事 佐久間一浩……全国中小企業団体中央会事務局次長 丸山美幸……社会保険労務士 森田喜子……TIS株式会社人事本部人事部 山ア京子……立教大学大学院ビジネスデザイン研究科特任教授、日本人材マネジメント協会理事長 読者アンケートにご協力をお願いします! よりよい誌面づくりのため、みなさまの声をお聞かせください。 回答はこちらから 公式X(旧Twitter)はこちら! 最新号発行のお知らせやコーナー紹介などをお届けします。 @JEED_elder 編集後記 ●今号の特集は、「多様で柔軟な勤務制度を整備し、生涯現役で働ける職場づくり」をテーマにお届けしました。  多様性の時代を迎えたいま、さまざまな事情を抱えながら働いている人が多いのは全世代共通ですが、特に高齢者の場合は、加齢による身体機能の低下に加え、疾病リスクの上昇、家族との関係など、抱える事情の要素が増えるとともに個別化していくといわれています。  そうしたなかで、高齢者が働き続ける環境を整えていくうえでは、その個別性に対応可能な、柔軟に働ける仕組みの整備が欠かせません。今号では、短日・短時間勤務やテレワークなど、時間と場所に焦点を当てた制度について解説しましたが、多様な正社員制度や副業・兼業など、会社と働く人との新しい関係も多様化してきています。  会社と高齢社員を含む労働者の両者がWin-Winとなる多様な働き方の実現に向け、本特集が参考になれば幸いです。 ●10月は「高年齢者就業支援月間」です。JEEDでは10月3日の「高年齢者活躍企業フォーラム」をはじめ、「生涯現役社会の実現に向けたシンポジウム」(ライブ配信)、47都道府県で「地域ワークショップ」を開催します。みなさまのご参加をお待ちしています。 読者の声 募集! 高齢で働く人の体験、企業で人事を担当しており積極的に高齢者を採用している方の体験、エルダーの活用方法に関するエピソードなどを募集します。文字量は400字〜1000字程度。また、本誌についてのご意見もお待ちしています。左記宛てFAX、メールなどでお寄せください。 月刊エルダー9月号 No.550 ●発行日−−令和7年9月1日(第47巻 第9号 通巻550号) ●発行−−独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構(JEED) 発行人−−企画部長 鈴井秀彦 編集人−−企画部次長 綱川香代子 〒261-8558 千葉県千葉市美浜区若葉3-1-2 TEL 043(213)6200 FAX 043(213)6556 (企画部情報公開広報課) ホームページURL https://www.jeed.go.jp メールアドレス elder@jeed.go.jp ●編集委託 株式会社労働調査会 〒170-0004 東京都豊島区北大塚2-4-5 TEL 03(3915)6401 FAX 03(3918)8618 *本誌に掲載した論文等で意見にわたる部分は、それぞれ筆者の個人的見解であることをお断りします。 (禁無断転載)