改善事例 20070801

改善目的

職務再設計

改善テーマ

高齢者の能力を活かした職域開発

改善内容

職務再設計

高齢者が保持している能力を明らかにするために、高齢者の意識調査及び能力把握調査分析を行った。
高齢従業員は仕事に喜びや生きがいを感じ、勤労意欲の高さがうかがえた。また65歳までは今までどおりの勤務体制を希望する方が約60%と半数以上いるが、64歳以前に徐々に勤務日を減らしていきたいと希望する方が40%であった。さらにグループ各社のニーズ調査を行うと、各社現場管理者、技術者、技能者の絶対数の確保が追いついていないため、定年退職者の活用は最重要課題の一つであった。定年退職者に求められるものは、アドバイザー的役割であることがわかった。
高齢者の継続雇用を推進していくためには、個人の意向をふまえたフレキシブルな勤務体制を選択できる制度の整備が必要であり、インストラクターとアドバイザーの資格制度を設け、「EMI」という継続雇用制度を採用した。

産業分類

02 輸送用機械器具製造業

実施企業名(所在地)

エンケイ株式会社(静岡県)

研究実施年度

2007年(平成19年度)

従業員数

1,288人

研究年報