評価様式第１号（3）(11枚）※複数の措置を実施する場合は、種類毎に別葉に記入してください。6高年齢者雇用管理整備措置(1)措置の種類(2)実施する職場等の名称(3)現在導入している制度等の内容、高年齢者にとっての問題点など (4)問題点改善のための具体策の内容及び高年齢者の雇用の機会の増大のために見込まれる効果 (5)高年齢者の配置方法 （現状維持、配置転換、新規採用 等）(6)実施に係る日程 【担当業務】金属製品の製造【問題点】 本社・工場とも勤務時間はフルタイム勤務制度（8:30～17:00）を実施している。 千葉工場の製造部門は長時間の立ち作業が続き、身体的負担が大きいため、体力面、健康面に不安を持つ高齢従業員が多く、定年後の継続雇用希望者が少ない。定年の引上げを検討しているが、引上げにあたっては柔軟な勤務時間制度を検討するよう従業員の要望がある。【措置の内容】 千葉工場の製造部門の従業員について、60歳以上の高齢従業員を対象とした「短時間勤務制度」を導入する。導入に当たっては、社会保険労務士に相談し制度設計する。 伴せて、ICカード認証による出退勤管理のための機器を導入する。【見込まれる効果】 勤務時間の選択が可能となり、各人の体力や生活スタイルに合わせた働き方が可能になり、定年の引上げに伴う不安を解消し、定年後の継続雇用にも意欲を持つ高齢従業員が増える。また、選択した勤務時間に応じた出退勤管理をICカード認証により簡易化することができる。現状維持(60歳以上の雇用保険被保険者：5名）（令和5年度中に60歳になる予定の雇用保険被保険者：3名）令和4年11月1日～令和5年1月31日：短時間勤務制度の導入に関する社会保険労務士との検討会を3回程度実施令和5年2月1日～2月28日：短時間勤務制度に係る就業規則の改正・施行・労働基準監督署への届出令和5年3月1日～4月30日：高齢従業員に対する短時間勤務制度の実施令和5年3月1日～4月30日：ICカード認証による出退勤管理機器の導入及び制度運用開始枚中入導の等器機）択選りよンウダルプ（置措るす施実② 労働時間制度（短時間勤務制度、隔日勤務制度など希望に応じた勤務）の導入又は改善有千葉工場（製造部門）60歳以上の雇用保険被保険者の人数等を記入してください。（55歳以上ではありません。）－34－
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