高年齢者評価制度等雇用管理改善コース 支給申請の手引き(令和5年4月28日時点)
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1123施行日(締結日)規定条項評価様式第7号(4)※複数の措置を実施する場合は、種類毎に別葉に記入してください。申告欄対象被保険者に上記の記載内容に相違ないことを確認しました。短時間勤務制度について社会保険労務士に制度設計を委託し、製造部門の従業員に行ったアンケート調査の結果を踏まえ、60歳以上の従業員を対象とした短時間勤務制度を導入することとし、就業規則を改定した(令和6年2月26日施行)。併せて、ICカード認証による出退勤管理のための機器を導入した(令和6年3月10日導入)。これにより、製造部門において、高齢従業員は勤務時間の選択が可能となり、各人の体力や生活スタイルに合わせた柔軟な働き方が可能となった。引き続き検討中の定年引上げについても、前向きな意見が聞かれるようになった。 また、ICカード認証による出退勤管理機器の導入により、選択した勤務時間に応じた出退勤管理が簡易となった。事業主の名称株式会社 美浜金属職場等の名称千葉工場(製造部門)② 労働時間制度(短時間勤務制度、隔日勤務制度など希望に応じた勤務)の導入又は改善氏 名若葉 花子実施した支給対象被保険者の内容を記入してください。※ 研修制度を実施した場合のみ記載してください本助成金の申請事業主が実施した場合研修講師の役職・氏名実施した措置 (プルダウンより選択)対象被保険者年齢雇入れ年月日62平成26年4月1日左記以外の者が実施した場合研修実施機関雇用管理整備実施報告書枚中枚)-51-計画認定番号05-12-H0001具体的な実施内容、効果等就業規則等の適用ありなしありなしありなし(外部委託等) (1就業規則の施行日(又は労働協約の締結日)及び規定条項令和6年2月26日36条制度実施日対象被保険者の雇用管理制度の実施日を記入してください。例:健康管理制度の場合は、検診の受診日令和6年4月15日

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