(継続雇用)第〇条定年後も引き続き雇用されることを希望する従業員については、満70歳まで継続雇用する。(退職)第〇条労働者が次のいずれかに該当するときは、退職とする。①退職を願い出て会社が承認したとき②期間を定めて雇用されている場合、その期間を満了したとき③定年年齢(60歳)に達した日④継続雇用の期間を満了したとき(満65歳):(無期転換者)第〇条無期転換者の定年年齢は60歳とし、定年に達した日をもって退職とする。定年後も引き続き雇用されることを希望する従業員については、満65歳まで継続雇用する。継続雇用条文以外に規定されている継続雇用年齢が改正されていない⑭継続雇用条項では継続雇用年齢等の引上げを実施しているが、退職条項や無期転換条項等において改正前の継続雇用年齢が記載されており、年齢の引上げが確認できない場合改正後の就業規則の例(定年60歳、継続雇用年齢65歳から70歳に引上げ)─19 ─
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