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メールマガジン 第80号 令和2年2月28日

高障求メールマガジン 第80号

独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構のホームページはこちら

 こんにちは。
 今年度は、全国6カ所で「生涯現役社会の実現に向けたシンポジウム」を開催し、学識経験者による講演や、企業による好事例の発表、パネルディスカッションなどを行いました。
 今号の特集では、基調講演や事例発表の様子を一部ご紹介します。

イベント開催予定等

 

今月の特集

[高]
「生涯現役社会の実現に向けたシンポジウム」を開催しました!

注目のトピックス

【お知らせ】

[障]
国立障害者リハビリテーションセンター 国立職業リハビリテーションセンター 創立40周年記念式典開催
[障]
第10回国際アビリンピック ロシア連邦(モスクワ市)での開催が決定!

【募集!】

[障]
障害者雇用支援月間ポスター原画(絵画・写真)コンテストのご案内
[高]
高年齢者がいきいきと働ける職場づくり事例 大募集!!

刊行物の紹介

[障]
障害者雇用に関する情報が満載!定期刊行誌「働く広場」をご活用ください

マイエリア情報

 
当機構の各地域の最新情報をご案内します

機構の出版物

[高]
エルダー2月号
[障]
働く広場2月号

お知らせ

[共]
調達関係(入札等)情報

関連情報

[高]
厚生労働省からのお知らせ

[高]高年齢者雇用支援関係記事
[障]障害者雇用支援関係記事
[求]求職者などに対する職業能力開発関係記事
[共]各業務に共通して関係する記事

今月の特集
[高]「生涯現役社会の実現に向けたシンポジウム」を開催しました!

テーマは、
「人生100年時代 高齢社員戦力化へのアプローチ」

 高齢化の進行にともない、高齢者を安定的に雇用することや戦力化することが喫緊の課題となっています。2019年度は、『高齢社員の戦力化』を主たるテーマとして、「生涯現役社会の実現に向けたシンポジウム」を全国6カ所(北海道、富山、東京、大阪、香川、福岡)で開催しました。多くの方が高齢者雇用に関心を持たれており、総計で約1300人の方々にご参加いただきました。ここでは北海道会場の内容を抜粋してご紹介します。

基調講演
「高齢社員の人事管理 ~60歳代以降を考える~」

 学習院大学名誉教授・学習院さくらアカデミー長である今野浩一郎氏より、高齢社員の人事管理について基調講演が行われました。
 そのなかで高齢社員の人事管理について、次の4点を意識する必要性を示されました。

◆企業も高齢者自身も、義務づけられているからではなく、本気で取り組まなくてはならない。

◆高齢社員の特性は、即戦力となる「短期雇用型人材」であり、かつ、短日・短時間勤務を選択するケースが多い「制約型社員」である。この特性を考慮して人事管理を構築することが重要である。

◆高齢社員に、キャリアはどこかでピークを迎え下がるものであるということを、ていねいに説明し、理解してもらう。

◆「60歳定年、65歳まで再雇用」の場合は、60歳の定年の際にキャリアを見直す機会がある。60歳以上に定年延長を検討するときは、“キャリアを見直す機会”を意図的に設ける必要がある。

 具体的には、「役職を降りた高齢社員に、プロとして働く意識と態度を持ってもらうことが重要であり、そのためには賃金が能力や成果に対応しない従来の『福祉的雇用』ではなく、成果を評価する『仕事ベースの賃金』が合理的である」との説明がありました。

事例発表

 北海道会場では、損害保険ジャパン日本興亜株式会社様、北海道日産自動車株式会社様より、高齢者雇用の事例を発表していただきました。

損害保険ジャパン日本興亜株式会社 立花 一元(かずもと) 様

 SOMPOホールディングスグループは、国内生保、国内損保、海外保険、介護・ヘルスケアの4事業を展開しています。当社では、2018(平成30)年4月から“70歳までの再雇用延長制度”をトライアルで導入し、私はその一期生です。現在同制度2年目を迎え、中高年社員の活躍推進を担当する部署に所属しております。

 中高年社員の活躍推進策は、「人事制度」、「職務開発」、「研修」の3本柱で推進しています。
 1本目の柱の「人事制度」では、社外での活躍の場を提供する“社外転進制度”と、定年退職後満65歳年度末までの“再雇用制度”を設けています。
 2本目の柱の「職務開発」では、自己選択型の社内公募制度として“ジョブ・チャレンジ制度”があります。キャリア開発を自分で推進していく制度で、現在約500のポストの公募があり、そのうち再雇用者用のポストも少しずつ増えてきています。
 3本目の柱の「研修」は、“ワーク・ライフデザイン研修”、“キャリア開発G50”、“両立支援セミナー”、“能力開発支援”などがあります。また、従業員のキャリア自律を応援することを目的とした相談デスク(ワーク・ライフ応援デスク)も用意しました。この流れをセルフ・キャリアドック(※1)につなげていきたいと考えています。

※1 セルフ・キャリアドック

 企業がその人材育成ビジョン・方針に基づき、キャリアコンサルティング面談を多様なキャリア研修などと組み合わせて、体系的・定期的に実施することを通して、従業員の主体的なキャリア形成を促進・支援する総合的な取組みのこと。

北海道日産自動車株式会社 石田 嗣武(つぐむ) 様

 当社は、日産自動車販売・整備を続けて、2019(平成31)年2月で創立72周年を迎えました。社員数368人のうち、正社員が316人です。本日は、2018年度に実施した定年年齢の引上げについてご説明します。

 旧制度は、“60歳定年退職後再雇用制度”で、2017年度に社長より今後を見据えた制度への改定を投げかけられたことが出発点でした。当時の制度の問題点として、「年金支給開始年齢が上がると無年金期間が長期間発生するため、受給開始までの収入が著しく低下すること」、「管理職の大量定年が控えており、退職されると極めて深刻な人材不足になること」などがあり、高年齢者雇用アドバイザー(※2)に相談して、制度改定を進めていきました。
 検討段階では、“再雇用制度改定案”と“65歳への定年延長案”の2案を並行して検討しましたが、最終的にトップの決断により“65歳への定年延長”に決まりました。そして、退職金は60歳で支給することとし、賃金については60歳以降の正社員基本給の取扱いを新設するといった考え方で、60歳到達時基本給の8割を新基本給とする規定を整備しました。また、定年年齢の選択制を導入しました。
 新制度の導入から1年半が経過した現在、65歳より前の定年年齢を選択した者は今のところおりませんが、私傷病などが原因の休職や退職者が数名おり、健康管理へのサポートも課題となっています。

※2 高年齢者雇用アドバイザー

 高齢者雇用に関する専門知識や経験などを持つ専門家。当機構からの委嘱により、事業主に対し高齢者雇用にかかわる具体的な制度改善提案や相談・援助を行っている。

 関係機関のみなさまのご協力により、各会場で無事にシンポジウムを開催することができました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。
 令和2年度も高齢者雇用に関する有用な情報提供ができるよう同規模のシンポジウムを計画しております。詳細が決定しましたら、当機構ホームページや当メールマガジンなどでご案内します。

 当機構ホームページや高齢者雇用啓発誌『エルダー』で
企業事例をより詳しくご覧いただけます!

当機構ホームページでシンポジウム当日に配付した資料(各企業の発表資料含む)をご覧いただけます。また、「定期刊行誌『エルダー』2020年2月号」には各会場での講演の概要を掲載しておりますので、ぜひご覧ください!また、3月1日発行予定の3月号(※)にも講演の概要等を掲載する予定です。

※「『エルダー』2020年3月号」は、3月2日(月)より当機構ホームページでもご覧いただけます。

◆お問合せ先◆

雇用推進・研究部 研究開発課(TEL:043-297-9527)

 
注目のトピックス
[障国立障害者リハビリテーションセンター国立職業リハビリテーションセンター創立40周年記念式典開催

 令和2年1月22日(水)14時45分より、天皇皇后両陛下のご臨席を賜り、「国立障害者リハビリテーションセンター並びに国立職業リハビリテーションセンター創立40周年記念式典」が国立障害者リハビリテーションセンター(以下「障害者リハセンター」という。)学院講堂において盛大に挙行されました。

 式典は、国歌斉唱の後、飛松好子障害者リハセンター総長による式辞が述べられ、天皇陛下よりおことばを賜りました。続いて、自見はなこ厚生労働大臣政務官が厚生労働大臣の挨拶を代読されました。その後、大野元裕埼玉県知事、石川准障害者政策委員会委員長から来賓祝辞が述べられました。

 さらに関係者に対して感謝状贈呈が行われ、厳粛な雰囲気の中でつつがなく本式典は終了いたしました。

 両陛下は障害者リハセンターをご視察された後、16時40分頃、関係者のお見送りを受けてお発ちになられました。

天皇陛下おことば

 国立障害者リハビリテーションセンター並びに国立職業リハビリテーションセンターの創立40周年記念式典に、皆さんと共に出席できることをうれしく思います。

 この2つのセンターは、障害のある方々が自立した生活を送り、社会に参加することができるよう、医療から職業訓練、就労支援までを一貫して行うことを目的として、昭和54年に設立されました。

 近年は、科学技術の発展に伴い、再生医療を受けた人に対するリハビリテーションの手法の開発など、様々な新しい取組も進められていると聞いております。こうした取組の積み重ねや、情報通信技術の発達など、社会環境の変化を背景に、障害のある方々がその能力を活かして働くことができる社会が、一歩一歩実現に近づいていることを喜ばしく思います。障害者の自立と社会参加のために力を尽くしてこられた両センターの職員を始め、多くの関係者のたゆみない努力に対し、心から敬意を表します。

 今年の8月から9月にかけて東京2020パラリンピック競技大会の開催を控えている我が国では、障害のある方々に対する理解が徐々に深まってきていることを感じています。今後、障害の有無にかかわらず、誰もが相互に人格や個性を尊重し支え合う「共生社会」が築かれていくことを切に願っています。

 創立40周年を迎えた両センターが、それぞれの機能をより一層充実させ、今後も我が国のリハビリテーションの分野において大きな役割を果たしていくことを期待し、お祝いの言葉といたします。

[障]第10回国際アビリンピックロシア連邦(モスクワ市)での開催が決定!

 第10回国際アビリンピック (障害者技能競技大会)が以下のとおり開催されることとなりました。詳しい開催内容(実施競技種目など)は、今後開催国より順次提示される予定です。

全ロシア博覧センター(会場予定地)

◆開催国◆

 ロシア連邦(モスクワ市)

◆開催時期(予定)◆

 令和3年(2021年)5月26日~30日

◆過去の開催◆

昭和56年(1981年)  第1回大会 日本(東京都)
昭和60年(1985年)  第2回大会 コロンビア(ボゴタ)
平成 3年(1991年)  第3回大会 香港
平成 7年(1995年)  第4回大会 オーストラリア(パース)
平成12年(2000年)  第5回大会 チェコ(プラハ)
平成15年(2003年)  第6回大会 インド(ニューデリー)
平成19年(2007年)  第7回大会 日本(静岡県)
平成23年(2011年)  第8回大会 韓国(ソウル)
平成28年(2016年)  第9回大会 フランス(ボルドー)

「国際アビリンピック」に関する詳細はこちらをご覧ください

[障]令和2年度 障害者雇用支援月間ポスター原画(絵画・写真)コンテスト「働くすがた~今そして未来~」作品募集のご案内

大募集! あなたの力作がポスターになります!

令和元年度障害者雇用支援月間ポスター
絵画の部(小学校)
厚生労働大臣賞受賞作品

 当機構では、毎年9月を「障害者雇用支援月間」と定め、国民のみなさまに障害者雇用への理解と関心を深めていただけるよう、障害者雇用支援月間ポスター原画(絵画・写真)コンテスト「働くすがた~今そして未来~」を実施しています。
 障害のある児童・生徒や働く障害のある方々を対象に「働くこと」をテーマとする絵画および写真を募集し、審査により厚生労働大臣賞や当機構理事長賞などを部門ごとに選出します。
 厚生労働大臣賞受賞作品は、障害者雇用支援月間ポスターに採用され、全国のハローワークなどで掲示されます。
 また、令和2年度より応募いただいた学校、事業主等の団体に対し、応募状況などを総合的に勘案して当機構理事長団体奨励賞を差し上げます。
 応募者全員に記念品もご用意しています。みなさまからのご応募をお待ちしています。

◆応募部門◆

絵画の部(小学校/中学校/高校・一般)
写真の部
※プロの方はご応募いただけません。
※「写真の部」は障害の有無を問わず、ご応募いただけます。

◆作品受付期間◆

 令和2年4月1日(水)~6月15日(月)【消印有効】

◆応募方法◆

 詳しくは募集要項のページをご覧ください。募集要項PDF版はこちら

障害者雇用支援月間ポスター原画コンテスト案内サイトはこちら
 <過去入賞作品やポスターがご覧いただけます>

写真を撮ることや絵を描くことがお好きな方、今年は、あなたも応募してみませんか?
夢や希望、喜びあふれる作品をお待ちしています!

◆お問合せ先◆

 雇用開発推進部 雇用開発課(TEL:043-297-9515)

[高]高年齢者がいきいきと働ける職場づくり事例 大募集!!令和2年度高年齢者雇用開発コンテスト

締切迫る! ご応募は令和2年3月31日(火)まで!

<募集内容>
◆取組み内容◆

 働くことを希望する高年齢者が、生涯現役でいきいきと働くことができるよう、各企業が行った雇用管理や職場環境の改善に関する創意工夫事例。

応募に関する詳細は、こちら

◆応募先◆

 各都道府県支部 高齢・障害者業務課

あなたの会社の高年齢者雇用の取組みを
教えてください!

◆お問合せ先◆

雇用推進・研究部 研究開発課(TEL:043-297-9527)

刊行物Web版の紹介
[障] 障害者雇用に関する情報が満載!定期刊行誌「働く広場」をご活用ください

 定期刊行誌「働く広場」では、国が進める障害者雇用施策の動向などのほか、実際の障害者雇用の現場を訪問した記事や注目されているテーマを掘り下げた有識者による記事などを、わかりやすく掲載しています。
 障害者雇用に取り組む事業主のみなさまは、情報収集にぜひお役立てください。

定期刊行誌「働く広場」のコンテンツ
(※写真をクリックすると記事をご覧いただけます)

Leaders Talk (リーダーズトーク)

障害者雇用を積極的に推進する企業のリーダーなどへインタビュー。
トップとしての障害者雇用の考え方などをうかがいます。

【第1回】
キユーピー株式会社
株式会社キユーピーあい

(2019年6月号掲載)

 

【第2回】
株式会社王将フードサービス

(2020年1月号掲載)

職場ルポ

障害者雇用の現場を訪問し、
わかりやすく紹介するルポタージュ

<タイトル例>

個々に応じた勤務形態により強みを活かして働く(2019年12月号)

「自分に合わせた働き方」ができる職場に
(2020年1月号)

   

グラビア

さまざまな業種で活躍する
障害のある方を写真で紹介

 

編集委員が行く

編集委員の専門的視点から
障害者の雇用・就労に関する情報などを発信

「デジタルブック」でも
毎月無料でお読みいただけます!

 本メールマガジン「機構の出版物」のコーナーに、最新号のデジタルブックのリンクを掲載しています。
 「目次」から読みたい記事だけを選択してお読みいただくことも可能です。

◆お問合せ先◆

企画部 情報公開広報課 (TEL:043-213-6216)

マイエリア情報

こちらのコーナーでは、各都道府県で行っている
研修、説明会、その他イベントなどをご案内しています。


↑日本地図をクリックすると各都道府県支部の
ホームページへアクセスできます。

機構の出版物

高齢者雇用、障害者雇用に関する
より詳しい情報をこちらからご覧いただけます。

(※表紙画像をクリックするとデジタルブックが開きます)

[高] エルダー2月号

[高] エルダー2月号

特集 会社を牽引するベテランプレイヤー
 高齢者が持つ知識や長年の経験などを自社の業務に最大限活かし、高齢社員が現役社員をしのぐほどの実績を上げ続けるなど、ビジネスの最前線で高齢者が活躍している企業は少なくありません。
 そこで今号の特集では、実際の活躍事例の紹介に加え、会社を牽引するほどの活躍を見せるベテランプレイヤーがその力を存分に発揮するための、企業による高齢者活用方針、その資質を活かすためのマネジメントについて解説します。

読者アンケートは随時受けつけています。
 ご協力をお願いします。
バックナンバーを読む

[障] 働く広場2月号

[障] 働く広場2月号

特集
第39回全国アビリンピック愛知大会
 今号では特集として、11月15日(金)から17日(日)までの3日間にわたり開催された、「第39回全国アビリンピック愛知大会」についてお届けします。競技の様子や競技に取り組む選手の姿を、たくさんの写真とともにお伝えします。
 「この人を訪ねて」では、全国アビリンピック出場の常連企業であるトヨタループス株式会社の有村秀一さんに、職場環境を整えるための取組みや、臨床心理士、精神保健福祉士、精神科医らがチームで行う定着支援、今後の障害者雇用の課題などについてうかがいました。

読者アンケートは随時受けつけています。
 ご協力をお願いします。
バックナンバーを読む

お知らせ

調達関係(入札等)情報 現在、参加者を募集している調達関係(入札等)情報を、当機構ホームページに掲載しています。詳しい内容はこちらをご覧ください。
 当機構は、「国等による障害者就労施設等からの物品等の調達の推進等に関する法律」(平成24年法律第50号)第6条の規定に基づき、「障害者就労施設等からの物品等の調達の推進を図るための方針」を定めています。

◆お問合せ先◆

 経理部 契約第二課(TEL:043-213-6437/6438)

関連情報
中央職業能力開発協会(JAVADA)からのお知らせ

高年齢者雇用開発コンテスト受賞企業の事例が
厚生労働省の広報誌「厚生労働 2月号」に掲載されました

厚生労働2月号(表紙)

 厚生労働省の広報誌「厚生労働 2月号」(2月1日発行)では、「安心・安全な職場づくりがカギ 成功する高齢者雇用」と題して、高齢者が安心して安全に働くために企業や高齢者自身が留意すべきポイントの解説、国の取組みや企業の事例などの紹介をしています。

 本特集のなかでは、令和元年度高年齢者雇用開発コンテストにおいて厚生労働大臣表彰優秀賞を受賞した「社会福祉法人いろどり福祉会 ケアハウス・在宅複合施設花紬」の創意工夫した取組みも取り上げられました。

「厚生労働 2月号」について、詳しくはこちら
 (特集記事は、8ページより掲載しています)
令和元年度高年齢者雇用開発コンテストについて
 (主催:厚生労働省、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構)

◇編集後記
 今号では、昨年10月~12月に開催された「生涯現役社会の実現に向けたシンポジウム」を取り上げ、北海道会場における「基調講演」と2企業による「事例発表」について掲載しました。
 本メールマガジンでは一部のみのご紹介となりましたが、全国6会場では、合わせて11企業より事例発表をいただきました。業種もさまざまな各企業における取組みは大いに参考になると思いますので、ぜひホームページもご覧ください。
 次号では、みなさまにご協力いただきました「メールマガジン読者アンケート」の結果をお知らせします。

第81号は3月31日(火)配信予定です。
メールマガジンのバックナンバーはこちら


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発行元:独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構企画部情報公開広報課
〒261-8558 千葉県千葉市美浜区若葉3-1-2
TEL 043-213-6215 FAX 043-213-6556
(禁無断転載)

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