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メールマガジン 第85号 令和2年7月31日

高障求メールマガジン 第85号

独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構のホームページはこちら

 こんにちは。みなさまは「生産性向上支援訓練」をご存じですか?
 生産性向上支援訓練とは、あらゆる産業分野の生産性向上に効果的なカリキュラムにより、企業が生産性を向上させるために必要な知識などを習得する職業訓練です。
 今号の特集では、今年度から開始した70歳までの就業機会の確保に資する中高年齢層向けの生産性向上支援訓練をご紹介します。ぜひご覧ください!

イベント開催予定等

 

今月の特集

[求]
事業主向け人材育成支援の取組み
~70歳までの就業機会の確保に資する中高年齢層向けの生産性向上支援訓練のご案内~

注目のトピックス

【受講者募集】

[障]
職業リハビリテーションに関する研修
・就業支援実践研修
・就業支援課題別セミナー
・職場適応援助者養成研修

刊行物の紹介

[障]
就業支援担当者必携!!「就業支援ハンドブック」
[障]
ワークサンプル幕張版(MWS)の新規課題開発のご案内

マイエリア情報

 
当機構の各地域の情報をご案内します

機構の出版物

[高]
エルダー7月号
[障]
働く広場7月号

お知らせ

[共]
機構ホームページ新着情報
[共]
調達関係(入札等)情報

関連情報

[高]
厚生労働省からのお知らせ
[共]
独立行政法人労働政策研究・研修機構(JILPT)からのお知らせ
[共]
中央職業能力開発協会(JAVADA)からのお知らせ

[高] 高年齢者雇用支援関係記事
[障] 障害者雇用支援関係記事
[求] 求職者などに対する職業能力開発関係記事
[共] 各業務に共通して関係する記事

今月の特集

 技術革新が進展するなか、中小企業等が事業展開を図るためには、従業員を育成し、企業の労働生産性を高めていくことに加えて、70歳までの就業機会の確保に向けて、企業を支えるミドルシニア世代の役割の変化へ対応できる能力や技能、自身のノウハウを継承する能力の育成が重要です。
 そこで、生産性向上人材育成支援センターでは、生産性向上支援訓練の新たなメニューとして、令和2年度から「ミドルシニアコース」を開始し、中高年齢層の従業員の“生涯キャリア形成”を支援しています。

ミドルシニアコースの概要

(1)対象者
   45歳以上の従業員の方を対象としています。
   (※)雇用されている事業主からの指示を受けた方にかぎります。
(2)訓練実施場所
   ご要望に合わせて、自社会議室など(企業に講師を派遣)で実施しま
   す。
(3)訓練日数
   おおむね1~5日(6時間~30時間)で実施します。
(4)訓練内容
   “従業員のモチベーションの維持”、“後輩への技能伝承”など、企業の定年
   延長や継続雇用などにおける課題の解決に効果的なカリキュラムを用意
   しています。
   〇訓練で習得できる要素
    【役割の変化への対応】
     ・求められる役割の理解
     ・メンタリング  など
    【技能・ノウハウ継承】
     ・作業手順の作成方法
     ・研修技法  など
(5)受講料
   訓練時間数に応じて、受講者1人あたり3,300円~6,600円(税込)
(6)訓練の実施
   専門的な知見やノウハウを有し、訓練の適切な実施が可能な民間機関な
   どに委託して実施します。

訓練受講までの流れ

(1)課題や方策の整理
   担当者が企業を訪問し、人材育成に関する課題や方策を整理します。
(2)訓練コースのコーディネート
   相談内容をふまえて、例えば以下のように、課題やニーズに応じた訓練
   コースを提案します。

      課題やニーズ            訓練コース


(3)訓練受講
   所定の期日までに受講料の支払いなどの手続きを行い、訓練を受講して
   ください。
   ※予算にかぎりがありますので、ご希望に添えない場合があります。
   ※相談内容によっては、少人数からでも受講できるオープンコース(注)
    のご利用を提案する場合があります。

   (注)地域の企業が共通して抱える課題に応じて訓練コースを設定し、
     地域の幅広い企業から受講者を募集し実施する訓練コース


「生産性向上人材育成支援センター」支援メニューのご紹介

(1)在職者訓練(高度な技能・技術の習得を支援)
 設計・開発、加工・組立、工事・施工、検査、設備保全など“ものづくり分野”における、「技能・技術の向上」や「新たな製品づくり」といった生産現場の課題を解決するための実習を中心とした訓練コースを体系的に実施しています。

(2)生産性向上支援訓練(生産性向上に必要な知識などの習得を支援)

 生産管理、IoT・クラウド活用、組織マネジメント、マーケティングなどあらゆる産業分野の生産性向上に効果的なカリキュラムにより、企業が生産性を向上させるために必要な知識などを習得する訓練コースを、専門的知見を有する民間機関などと連携して実施しています。
 また、今回ご紹介したとおり、令和2年度より70歳までの就業機会の確保に向けた「ミドルシニアコース」を開始し、中高年齢層の従業員を対象に生涯キャリア形成を支援しています。

(3)IT活用力セミナー(IT理解・活用力の習得を支援)

 IT新技術の理解、表計算やホームページなどのITスキル、情報セキュリティなど、“IT理解・活用力”の向上に効果的なカリキュラムにより、企業がIT技術の進展に対応するために必要な知識などを習得する訓練コースを、専門的知見を有する民間機関などと連携して実施しています。

(4)職業訓練指導員の派遣・施設設備の貸出
 「研修を行いたいが講師がいない」、「研修を行いたいが機械を止められない」、「研修場所がない」といった企業の要望に応じて、当機構の職業訓練指導員の企業への派遣や、ポリテクセンターなどの施設・設備(会議室、実習場および訓練用設備・機器)の貸出を行っています。
 ※利用料は派遣・貸出の内容や時間数によって異なります。

◆お申込み・お問合せ先◆
 最寄りの生産性向上人材育成支援センターにお問い合わせください。


 
注目のトピックス

 当機構では、就業支援を担当する方を対象とした研修をステップアップ方式で行っています。


1.すぐに役立つ「実践編」~就業支援実践研修~

受講料無料

 医療・福祉などの関係機関の職員で、就業支援の実務経験が2年以上の方を対象として、実務に役立つ知識や技法を中心とした「実践編」の研修を開催します。各障害の特性に応じたアセスメントを中心とした講義・演習によって、実務に活かせる技術を学べる内容となっています。

【過年度講義の様子】

◆日程◆

 令和2年10月~12月の1日間

◆会場◆

 全国14エリアの地域障害者職業センターなど

◆障害別コース◆

 精神障害・発達障害・高次脳機能障害の各コースを設定

◆日程や会場などは各エリア毎に設定して実施します。

 就業支援実践研修の詳細は【こちら】


◆お申込み・お問合せ先◆

 地域障害者職業センター(各エリアのコース別に受け付けています。)



NEW!

2.今年のテーマは
「事業主支援」~就業支援課題別セミナー~

受講料無料

 労働、福祉、医療、教育などの関係機関で実務経験をお持ちの就業支援担当者の方を対象として、新たな課題やニーズに対応した知識・技術の向上を図るための「就業支援課題別セミナー」を開催します。


 今年度は「事業主支援」をテーマに実施します。

◆就業支援課題別セミナーの詳細は【こちら】


 

【過年度のグループワークの様子】    【過年度の講義の様子】

◆日程◆

 令和2年11月5日(木)~11月6日(金)

◆会場◆

 障害者職業総合センター(千葉県千葉市美浜区若葉3-1-3)

◆申込受付期間◆

 令和2年8月26日(水) ~ 9月30日(水)

◆お申込み先◆

 ホームページに受講申込書および申込方法を掲載しています。

◆お問合せ先◆

 職業リハビリテーション部 研修課(TEL:043-297-9095)

 

◆ジョブコーチのファーストステップ
~訪問型・企業在籍型職場適応援助者養成研修~

受講料無料

 訪問型・企業在籍型職場適応援助者(ジョブコーチ)としての援助を行ううえで必要となる知識および技術を修得するための研修を実施します。


訪問型職場適応援助者養成研修の詳細は【こちら】
企業在籍型職場適応援助者養成研修の詳細は【こちら】

◆日程および会場◆

 本研修は①集合研修、②実技研修の両方を受講する必要があります。
 【①集合研修】10月期
  全国対象<幕張会場>
  ・日程 令和2年10月27日(火)~10月30日(金)
  ・会場 障害者職業総合センター(千葉県千葉市美浜区若葉3-1-3)

 【②実技研修】
  各地域障害者職業センターが設定します。
  ・日程 集合研修終了後に4日間程度(おおむね1カ月以内に開催する
      地域と、令和2年度12月期の集合研修にあわせて開催する地
      域があります)
  ・会場 各地域障害者職業センターほか

◆申込受付期間◆

 令和2年8月10日(月)~8月31日(月)

◆お申込み先◆

 各地域障害者職業センター

◆お問合せ先◆

 職業リハビリテーション部 研修課(TEL:043-297-9095)

刊行物Web版の紹介

令和2年度版就業支援ハンドブック

 当機構では、就業支援に関する基本的なノウハウを体系的にまとめた入門書「就業支援ハンドブック」を発行しており、このたび改訂版「令和2年度版就業支援ハンドブック」を作成しました。就業支援を担当されている方はもちろん、企業で障害者雇用にたずさわっている方などにもご活用いただける内容となっています。


就業支援ハンドブック実践編

 「より実践的な支援ノウハウが知りたい」との読者の方々からのご意見などを受けて、「就業支援ハンドブック実践編~アセスメントとプランニング~」も発行しています。事例を豊富に掲載しており、より効果的な支援を行うためのヒントとしてご活用いただける内容となっています。


 これらのハンドブックは当機構で実施している下記の研修において、研修資料として配付しているもので、研修受講者からは「就業支援に役立つ内容が幅広く掲載されていて活用しやすい」と好評を得ています。当機構ホームページからも閲覧できますので、積極的にご活用ください。


*ハンドブックを資料として配付している研修

【令和2年度版就業支援ハンドブック】

 <各地域障害者職業センターで実施> 
  ・就業支援基礎研修
 <障害者職業総合センターで実施>
  ・障害者就業・生活支援センター就業支援担当者研修
 <障害者職業総合センターおよび大阪障害者職業センターで実施>
  ・訪問型職場適応援助者養成研修
  ・企業在籍型職場適応援助者養成研修

【就業支援ハンドブック実践編】

 <地域障害者職業センター全国14エリアで実施>
  ・就業支援実践研修

※ハンドブックは研修受講者のみに配付しています。研修受講者以外の方はお
 手数ですが、当機構ホームページから印刷のうえ、ご活用ください。

◆お問合せ先◆

職業リハビリテーション部 研修課
 (TEL:043-297-9095  FAX:043-297-9056)

 ワークサンプル幕張版(MWS)は、就労を目ざしている障害者の作業体験や職業上の課題の把握、作業遂行力の向上、補完方法の獲得などの支援を行うために開発したツールで、現在、全国各地の数多くの支援機関で活用されています。このたび、新たなニーズにもとづいて開発した新規課題の市販化を開始しました。
 新規課題には、従来のワークサンプルより難易度が高く、より実務に即したものとして、「給与計算」、「文書校正」、「社内郵便物仕分」を選びました。
 新規課題の特徴は、作業の手順などを記した「サブブック」を参照しながら、ひとりで作業を行うことにあります。これは実際の職場で、マニュアルや図表などの資料を参照しながら作業を行う場面を想定したものです。そのため、特に「①文書に記載されたルールを理解する力」、「②理解したルールを的確に運用する力」の把握やその訓練をねらいとしています。

給与計算

 パソコンの画面に表示された社員のデータをもとに、給与計算に必要な各項目の値を計算し、指定されたセルに入力する作業です。計算方法を記載したサブブックと、社会保険料などの各種の表を参照しながら作業を行う課題となっています(図1)

図1 給与計算イメージ図

文書校正

 コラム、事務文書、報告書などの印刷物の校正を行う作業です。原稿と校正刷りを照らし合わせ、校正刷りの誤りをサブブックなどで指示されたルールに沿って修正する課題となっています(図2)

図2 文書校正イメージ図

社内郵便物仕分

 仮想の会社に届いたハガキや封筒などの郵便物を、宛先に書かれた部署名や個人名を見て、正しいフォルダーまたはボックスに仕分ける作業です。サブブック内の仕分けのルールに従い、組織図、社員名簿、索引を参照しながら、正確に仕分ける課題となっています(図3)

図3 社内郵便物仕分イメージ図

 新規課題は、従来のMWSに比べ、ルールの読解力・理解力に加え、緻密な作業を正確にこなす集中力も必要になっています。さまざまな場面でご活用いただければと思います。

◆お問合せ先◆

研究企画部 企画調整室(TEL:043-297-9067)

マイエリア情報

こちらのコーナーでは、各都道府県で行っている
研修、説明会、その他イベントなどをご案内しています。


↑日本地図をクリックすると各都道府県支部の
ホームページへアクセスできます。

機構の出版物

高齢者雇用、障害者雇用に関する
より詳しい情報をこちらからご覧いただけます。

(※表紙画像をクリックするとデジタルブックが開きます)

[高] エルダー7月号

[高]   エルダー7月号

特集 スポーツと健康と高齢者
 健康寿命の延伸やスポーツ施設の増加などを背景に、年齢に関係なくスポーツを楽しむ人が増えています。「生涯現役」の視点で見ても、「スポーツ」は今後注目される分野の一つです。
 今号では、五輪メダリストや、スポーツを活用した健康経営に取り組む企業、アスリートを支える職人の方々など、「スポーツ」を軸に、さまざまな立場の方にお話をうかがいました。
リーダーズトーク
80歳のヒロインが未知の世界で奮戦
高齢者の“いま”と“強さ”を描く
 漫画家 おざわゆき

読者アンケートは随時受けつけています。
 ご協力をお願いします。
バックナンバーを読む


[障] 働く広場7月号

[障]   働く広場7月号

職場ルポ
 人材紹介、人材派遣、コンサルティングなどを行うパーソルグループの特例子会社、パーソルチャレンジ株式会社(東京都)を訪問。多くの障害者雇用の実績・経験を活かし、障害のある人の就労機会の拡大を目ざす現場を取材しました。
グラビア
 市民生活協同組合ならコープのグループ会社で、配送・物流業務やテレマーケティング業務などを行う株式会社CWS(奈良県)で活躍する障害のある社員を取材しました。
編集委員が行く
 世田谷区障害者雇用促進協議会と株式会社オオゼキ等を訪問し、地域に根ざした障害者就労支援ネットワークの取組みを取材しました。

読者アンケート は随時受けつけています。
 ご協力をお願いします。
バックナンバーを読む

お知らせ

調達関係(入札等)情報  現在、参加者を募集している調達関係(入札等)情報を、当機構ホームページに掲載しています。詳しい内容は こちら をご覧ください。
 当機構は、「国等による障害者就労施設等からの物品等の調達の推進等に関する法律」(平成24年法律第50号)第6条の規定に基づき、 「障害者就労施設等からの物品等の調達の推進を図るための方針」 を定めています。

◆お問合せ先◆

 経理部 契約第二課(TEL:043-213-6437/6438)

関連情報

「働く高齢者の安全と健康確保のためのWebセミナー」
受付開始!

受講料無料

 60歳以上の雇用者数は過去10年で約1.5倍になり、働く高齢者が増えています。こうしたなか、高齢者の労働災害発生率は若年層に比べて高く、なかでも、転倒、墜落・転落災害の発生率が高く、女性に顕著です。高齢者を雇用する(雇用を検討している)経営者の方には、企業経営における高齢労働者の労働災害防止のための対策を講ずることが急務となっています。また、高齢労働者の身体機能の低下に応じた、安全・安心な職場環境への改善の取組みも重要となります。
 そこで厚生労働省が本年3月に策定した「エイジフレンドリー・ガイドライン(高年齢労働者の安全と健康確保のためのガイドライン)」をふまえ、「働く高齢者のための安全衛生管理」をテーマとした事業者の方向けのWebセミナーを開催します。

専用Webサイトは【こちら】

◆解説◆

 高木元也氏(独立行政法人 労働安全衛生総合研究所)

◆実施期間◆

 Aプラン:令和2年8月27日(木)~9月2日(水)
 Bプラン:令和2年9月3日(木)~9月9日(水)
 Cプラン:令和2年9月10日(木)~9月16日(水)
 ※お申込みいただいた方は、ID、パスワードと専用テキストなどを郵送し
  ます。
  上記A~Cの1週間の期間内、お好きな時間にどこからでも視聴いただけ
  ます。

◆視聴時間◆

 2時間 ※各30分位の動画を4本視聴いただきます。

◆受講(視聴)料◆

 無料

◆定員◆

 各プラン150名を予定(先着順)

◆実施者◆

 株式会社労働調査会(TEL:03-3915-7221)
※9月中旬より(全都道府県で各1回、計47回)、「働く高齢者のための安
 全衛生管理」をテーマとしたセミナーも開催します。
 ぜひこちらもご利用ください。


東京労働大学講座 特別講座
「新型コロナウイルスと労働政策の未来」

 労働政策研究・研修機構(JILPT)は8月20日(木)、特別講座「新型コロナウイルスと労働政策の未来」を開催します。講師は濱口桂一郎JILPT研究所長。働き方改革関連の労働法制が相次ぎ施行されている現状とともに、新型コロナウイルス感染症への緊急対策として打ち出されてきている政策の分析を通じて、今後の労働政策の展開の方向性について考えます。

◆受講方法◆

 会場受講(定員50名)またはWebライブ配信受講(同1,000名)

◆会場◆

 TKP市ヶ谷カンファレンスセンター
 (東京都新宿区市谷八幡町8番地TKP市ヶ谷ビル)

詳細は、【特別講座のご案内ページ】をご確認ください。

◆お問合せ先◆

 東京労働大学講座事務局(TEL:03-5903-6264)


キャリア形成支援ツール「CADS&CADI(キャッズ&キャディ)」
を活用したキャリア形成支援セミナー

 今年度も企業の人事担当者様、キャリアコンサルタント様、社会保険労務士様など、受講されたみなさまからご好評をいただいている「『CADS&CADI』を活用したキャリア形成支援セミナー」を開催することといたしました。
 今回は、「CADS(Ver3.0)」の活用方法を中心に、開催日程の第1・2回は「若手社員の活躍支援」に、第3・4回は「女性社員の活躍支援」にそれぞれフォーカスした内容をご紹介します。

【令和2年度 開催日程】
 第1回 令和2年 9月24日(木)東京(飯田橋レインボービル)
 第2回 令和2年10月28日(水)大阪(AP大阪梅田東)
 第3回 令和2年12月 2日(水)福岡(福岡県中小企業振興センター)
 第4回 令和3年 1月29日(金)東京(飯田橋レインボービル)

詳細は、セミナーご案内のページをご確認ください。

お申込みページは【こちら】

◆お問合せ先◆

 中央職業能力開発協会(JAVADA) キャリア形成支援課
 TEL:03-6758-2895
 E-mail:k-kikaku@javada.or.jp


◇編集後記
 今号の特集では、70歳までの就業機会の確保に資する中高年齢層向けの生産性向上支援訓練をご紹介しました。生産性向上支援訓練は全国のポリテクセンターなどに設置した生産性向上人材育成支援センターが、個別企業の課題に合わせてカリキュラムをカスタマイズして訓練コースを設定し、専門的な知見やノウハウを持つ民間機関などと連携して実施しています。ぜひご活用ください。
 今号も、最後までお読みいただきありがとうございました。

第86号は8月31日(月)配信予定です。
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 配信停止はこちら

配信システムの変更に伴い、平成29年4月2日以前にご登録いただいた読者のみなさまの「登録情報・パスワード変更」や「配信停止」のお手続きにはパスワードの再設定が必要です。



発行元:独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構企画部情報公開広報課
〒261-8558 千葉県千葉市美浜区若葉3-1-2
TEL 043-213-6215 FAX 043-213-6556
(禁無断転載)

高齢者の雇用支援 障害者の雇用支援 職業能力開発の支援