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高年齢者雇用支援関係記事 |
令和2年度「高年齢者雇用開発コンテスト」の表彰式が行われました! 表彰式における当機構理事長の挨拶
10月7日(水)、厚生労働省と当機構の共催により、「高年齢者雇用開発フォーラム」が開催され、令和2年度高年齢者雇用開発コンテスト入賞企業の表彰式が行われました。本年度は、厚生労働大臣表彰6社と、当機構理事長表彰22社の計28社が表彰されました。 「令和2年度高年齢者雇用開発フォーラム」の様子については、YouTubeでご覧いただけます。
○表彰式 ※トークセッションの動画の説明欄にアンケートがありますので、ご協力よろしくお願いします。 令和2年度は28社の企業が表彰されました! <厚生労働大臣表彰> 最優秀賞
株式会社 大津屋(福井県) 優秀賞
グロリア 株式会社(千葉県) 特別賞
株式会社 新潟アパタイト(新潟県) <独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構理事長表彰> 優秀賞
伸和ピアノ 株式会社(千葉県) 入賞事例のご紹介
コンテスト入賞企業の事例のうち、一部をご紹介いたします。詳しくは、当機構が発行する啓発誌「エルダー」をご覧ください。
<厚生労働大臣表彰 最優秀賞> 人材を企業の「宝」として位置づけ、「定年制度・継続雇用制度の改定」、「賃金制度・評価制度の見直し」、「多様な就労形態の構築」により、高齢者の特性を最大限に活かせる職場づくりに取り組んでいます。
【定年・継続雇用制度】 <事例のポイント>
●賃金・評価制度の見直し
●多様な就労形態の構築
●全社員との面談を実施
●ペア就労
●最新機器導入による作業の平準化
<厚生労働大臣表彰 優秀賞>
有能な高齢社員を戦力化し、長く働き続けられる職場環境づくりに全社をあげて取り組み、「定年制度の撤廃」、「作業工程の細分化と作業器具の開発による作業負担の軽減」、「健康管理体制の整備」を実施。
【定年・継続雇用制度】 <事例のポイント>
●定年制度の撤廃
●高齢社員による技術・技能伝承
●作業環境の改善
●健康管理体制の整備
<厚生労働大臣表彰 優秀賞>
職員の離職を防ぎ、ベテランの高齢職員が長く働ける制度を充実させる取組みとして、「定年制と継続雇用制度の改定」、「賃金制度・人事評価制度の見直し」を実施。
【定年・継続雇用制度】 <事例のポイント>
●定年制と継続雇用制度の改定
●アンケートの活用
●教育訓練・キャリア形成支援
●作業環境の改善
本コンテストでの入賞事例が、みなさまの高齢者雇用の一助となれば幸いです。
◆お問合せ先◆ |
当機構では、厚生労働省との共催により、高年齢者が働きやすくなるために行った雇用管理や職場環境改善等の創意工夫の事例を募集し、優秀事例について表彰するコンテストを毎年実施しています。 ※令和3年4月1日施行の高年齢者雇用安定法改正にともない、高齢者が一層活躍できるよう70歳までの就業確保が努力義務化されたことから、令和3年度から名称を変更しました(旧:高年齢者雇用開発コンテスト)。
◆取組み内容◆
◆応募資格◆
◆応募締切◆
◆応募先◆
◆お問合せ先◆ |
12月25日(金)公開予定
当機構では、職業リハビリテーションに関する研究成果を広く各方面に周知するとともに、参加者相互の意見交換、経験交流をさまざまな場で生み出すための機会として「職業リハビリテーション研究・実践発表会」を毎年開催しております。 特別講演 「障害者雇用の経営改善効果 ~戦力化と相乗効果~」 パネルディスカッションⅠ 「障害者を継続雇用するためのノウハウ パネルディスカッションⅡ 「障害のある社員の活躍のためのICT活用」 研究・実践発表 発表者103名の発表資料を13テーマに分けて掲載します。 第28回職業リハビリテーション研究・実践発表会の詳細は【こちら】
◆お問合せ先◆ |
当機構では、精神障害者、発達障害者や高次脳機能障害者などの職業訓練上特別な支援を要する障害者の受入れを積極的に行い、より効果的な職業訓練の実施に必要な指導技法などを障害種別ごとにマニュアルとして取りまとめています。 職業訓練実践マニュアル NEW
【導入期の職業訓練編】 精神障害者や発達障害者等の訓練生の「困っていることや作業のやりにくさ」の把握から、訓練によるその対応法の習得に向けた具体的な取組みについて、とりまとめました。
【導入期の職業訓練編】 【障害種別編】
◆高次脳機能障害者編
◆精神障害者編
◆発達障害者編
◆重度視覚障害者編
※「施設内訓練」編
※「企業との協力による職業訓練等」編
☆お知らせ☆ 精神障害者等向け委託訓練参考マニュアル
精神障害や発達障害のある方への 委託訓練先機関の方、また実施を検討されている機関の方が、精神障害、発達障害のある方を受け入れるために取り組むべき事項や、適切な訓練環境などについてまとめました。
◆お問合せ先◆ |
精神障害などの障害を管理しながら働き続けるうえで、同じ職場で働く同僚や上司、専門機関(就労支援機関や医療機関など)からのサポートは欠かせません。しかし、以下のような特徴がある人は「いつ、どのようなサポートを必要としているのか」、周囲の人からはわかりにくいのではないでしょうか。
〇自身の体調変化に気づけず、体調が悪化し仕事に影響が出る人 <情報共有シート例>
情報共有シートは、障害のある人が自分の心身や仕事の状況について自らチェック(見える化)し、その情報を職場の同僚や上司、支援者と一緒に確認することで、必要なサポートについて話し合うきっかけを提供するツールです。シートをもとに職場の同僚や上司、支援者に自分の状況を定期的に共有していれば、相手にサポートを依頼しやすくなりますし、相手もサポートをするタイミングをつかみやすくなります。
◆お問合せ先◆ |
こちらのコーナーでは、各都道府県で行っている |
↑日本地図をクリックすると各都道府県支部の |
高齢者雇用、障害者雇用に関するより詳しい情報を |
[高] エルダー11月号
特集 高齢者が働く職場の創意工夫が集結! |
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[障] 働く広場11月号
職場ルポ
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現在、参加者を募集している調達関係(入札等)情報を、当機構ホームページに掲載しています。詳しい内容は
こちら
をご覧ください。 ◆お問合せ先◆ 経理部 契約第二課(TEL:043-213-6437/6438) |
◇編集後記
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第90号は12月28日(月)配信予定です。
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