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メールマガジン 第96号 令和3年6月30日

高障求メールマガジン

独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構のホームページはこちら

 こんにちは。みなさまは「地域障害者職業センター」をご存じですか?
 当機構が全国47都道府県に設置している地域障害者職業センターでは、事業主のみなさまに対し、障害者雇用に関する相談や情報提供、雇用管理に関する助言などを行っています。
 今号の特集では、「コロナ禍における障害者雇用」をテーマに地域障害者職業センターでの事業主支援の取組みについてご紹介します。


イベント開催予定等

 

今月の特集

[障]
地域障害者職業センターにおける事業主支援の取組み
~コロナ禍における障害者雇用~

注目のトピックス

【受講者募集!】

[障]
職業リハビリテーションに関する研修のご案内
職場適応援助者養成研修開催

【お知らせ】

[障]
~障害者職業訓練にたずさわるみなさまへ~
職業訓練の実施や新たな受入れをサポートします!
[高][障]
「エルダー」&「働く広場」読者アンケートへのご協力をお願いします!

刊行物の紹介

[障]
企業在籍型ジョブコーチ「活用好事例集」と「活用ガイド」のご紹介
[障]
「はじめての障害者雇用 ~事業主のためのQ&A~ 」のご紹介

マイエリア情報

 
当機構の各地域の情報をご案内します

機構の出版物

[高]
エルダー6月号
[障]
働く広場6月号
[求]
技能と技術2021年2号

お知らせ

[共]
機構ホームページ新着情報
[共]
調達関係(入札等)情報

[高] 高年齢者雇用支援関係記事
[障] 障害者雇用支援関係記事
[求] 求職者などに対する職業能力開発関係記事
[共] 各業務に共通して関係する記事

今月の特集

 昨年から生じている新型コロナウイルス感染症の感染拡大が私たちの生活や経済活動におよぼす影響はきわめて大きく、令和3年度においても終息の目途が見えません。このようなコロナ禍にあっても、当機構では、障害者の雇用の促進、職場適応のための支援を展開しています。

 今号の特集では、「コロナ禍における障害者雇用」をテーマに、全国47都道府県にある地域障害者職業センターの取組み事例や、企業への支援内容などについてご紹介します。

コロナ禍における障害者雇用の状況について

 長引く新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、雇用・失業情勢の厳しさが増しており、令和3年2月の全国の有効求人倍率は1.09倍と、前年同月値の1.45倍から大きく減少しています。障害者雇用についても、求人数の減少のほか、業務の縮小、勤務時間・勤務日数の減少など、職場定着や雇用の継続がむずかしくなるような状況が生じています。先行きが見えないことや雇用環境の変化により、障害のある方が体調を崩すというケースも見られました。
 このような厳しい状況ではありますが、地域障害者職業センターでは、新規就職をはじめ、雇用の継続に向けて、障害者、事業主双方に対して支援を実施しています。

地域障害者職業センターの支援事例

①業務縮小により従事していた仕事がなくなった障害者に対する職務創出の事例

 宿泊業の事業所から、感染拡大の影響により一時期は営業停止としていたが、ホテル再開後業績が悪化し、業務の削減などを行った結果、Aさん(知的障害)が主に行っていたシュレッダーなどの業務がなくなることとなり、どのような職務を任せればよいか悩んでいると相談がありました。
 Aさんのことをよく知る支援機関の職員の方と一緒に事業所訪問を行い、担当者からの聞き取りや、バックヤードなどの作業環境、業務内容を見学し、「Aさんが対応可能と思われる」、「だれかが行ってくれると助かる」業務の切り出しを行いました(社員の食事スペースの清掃、飛沫対策用衝立の消毒・拭き掃除、事務所内清掃、シーツ類のクリーニング前仕分け作業など)。また、いまは行っていないものの、できるとよい(サービスの向上につながる)仕事についても検討し、職務創出の助言を行いました(加湿機・空気清浄機清掃、清掃後のメッセージカードのストックづくりなど)。事業所では、Aさんに任せる仕事のイメージを持つことができたようで、雇用の継続につながりました。


<職務を切り出す方法のイメージ図>

②在宅勤務を検討している事業所に対して、精神障害者の雇用管理方法
の助言を行った事例

 感染拡大の影響により、在宅勤務の導入を検討しているが、遠隔でのBさん(精神障害)の雇用管理をどのように行うとよいか、事業所から相談がありました。
 雇用管理においては、Bさんの勤務状況の確認に加え体調確認も重要になるため、日々のストレスや疲れ具合などをBさんと事業所が共有できる「体調管理シート」などの活用について助言しました。また、シフトに応じて出勤もあるとのことから、出勤時には面談し、体調や在宅勤務における困りごとの確認などを行うことが望ましいことをアドバイスし、コミック版の雇用管理マニュアルを提供しました。

<体調管理シートの例> <コミック版の雇用管理マニュアル>

③オンラインにより雇用管理のためのセミナー(事業主支援ワークショップ)を開催した事例

 感染拡大の状況をふまえて、事業所向けの雇用管理のためのセミナー(事業主支援ワークショップ)をオンラインで開催しました。
 セミナーでは、精神障害者などの雇用の促進や定着について課題を感じている複数の事業所にご参加いただき、先行して取組みを進めている企業の担当者からこれまでの職務創出の経緯や背景、コロナ禍における職務設定の工夫、職場定着を含めた雇用管理上の工夫などの取組みについてお話しいただきました。

 また、各事業所が抱えている課題の解決に向けて、参加企業間で意見交換を行い、事例提供を行った企業ご担当者や地域障害者職業センターの障害者職業カウンセラーが具体的なアドバイスを行いました。
 参加した企業からは、他社も自社と同じ悩みを抱えていることを知り、そのうえで、他社の意見や取組みを聞くことができ参考になった。今後の取組みに活かしていきたいなどの声をいただきました。


<事業主支援ワークショップの様子>
         (イメージ)

地域障害者職業センターが実施する事業所への
サポート内容について

 地域障害者職業センターでは、障害者雇用を支えるために、障害のあるご本人に対する支援のほか、障害者雇用を進める企業のみなさまへの支援も行っています。
 採用計画の段階から採用後の職場定着まで、継続した雇用管理のご相談、各種支援を実施していますので、お困りの際には地域の障害者職業センターにお問い合わせください。
 障害者職業カウンセラーが職場を訪問して詳しくお話をうかがい、個々の事業所の取組み段階に応じて検討・実施が望ましい取組みについて積極的にご提案し、課題解決をお手伝いします。


《事業主の方へのサービス~(YouTube 視聴時間7分)》

全国の地域障害者職業センターの所在地・連絡先はこちら
当機構の事業主に対する支援内容はこちら

国立職業リハビリテーションセンター/国立吉備高原職業リハビテーションセンターからのご案内

 当機構が運営する国立職業リハビリテーションセンター(埼玉県所沢市)および国立吉備高原職業リハビリテーションセンター(岡山県加賀郡吉備中央町)では、求職中の障害のある方々に対して就職に必要な職業訓練や職業指導を実施しています。
 現在求職中の訓練生の情報については、各施設のホームページにて公開しておりますので、ぜひご参照ください。また、本情報に掲載していない訓練生も多数おりますので、障害者の雇入れを検討されている場合はお気軽にお問い合わせください。

国立職業リハビリテーションセンター 訓練生情報
国立吉備高原職業リハビリテーションセンター 訓練生情報

★企業連携職業訓練のご紹介
 国立職業リハビリテーションセンターおよび国立吉備高原職業リハビリテーションセンターでは、「新しい就業環境下では、業務の円滑・的確な遂行が困難となる訓練生」や「身体動作の制限のため、機器の改造や設備の変更が必要な訓練生」の雇入れを検討している企業との密接な協力により、センターでの特注型の訓練メニューによる訓練と企業内での訓練を組み合わせた職業訓練や採用・職場定着のための支援を行っています(企業連携職業訓練)。
 詳しくは下記より、各施設のホームページをご参照ください。

国立職業リハビリテーションセンター 障害者の採用に係る事業主支援
国立吉備高原職業リハビリテーションセンター 企業連携職業訓練のご案内

本記事についてのお問合せ先
 職業リハビリテーション部 指導課(TEL:043-297-9072)

 
注目のトピックス
受講料無料

 当機構では、医療・福祉などの関係機関や企業において、障害者の就労や雇用の支援を担当する方を対象に、職業リハビリテーションに関する各種研修を実施しています。
 みなさまの受講を心よりお待ちしています!


職場適応援助者(ジョブコーチ)のファーストステップ
~訪問型・企業在籍型職場適応援助者養成研修~

 訪問型・企業在籍型職場適応援助者(ジョブコーチ)としての援助を行ううえで必要となる知識および技術を習得するための研修を実施します。

訪問型職場適応援助者養成研修の詳細はこちら
企業在籍型職場適応援助者養成研修の詳細はこちら

日程および会場
 本研修は①集合研修、②実技研修の両方を受講する必要があります。
【①集合研修】
 東日本対象<幕張会場>
 ・日程:令和3年9月14日(火)~9月17日(金)
 ・会場:障害者職業総合センター(千葉市美浜区若葉3-1-3)
 西日本対象<大阪会場>
 ・日程:令和3年9月14日(火)~9月17日(金)
 ・会場:クラボウ本社ビル大会議室(大阪市中央区久太郎町2-4-31)

【②実技研修】
 ・日程:集合研修終了後1カ月以内に4日間程度
 ・会場:各地域障害者職業センターなど

申込受付期間:令和3年6月29日(火)~7月23日(金)
※幕張会場、大阪会場とも申込受付期間は同じです。

お申込み先
 各地域障害者職業センター

※新型コロナウイルスの感染拡大の状況により、開催を中止する場合があります。その際には、ホームページ等にてご案内いたします。

 障害のある人の職業訓練の実施や新たな受入れに際して、お困りのことはありませんか?

 当機構の国立職業リハビリテーションセンターおよび国立吉備高原職業リハビリテーションセンターでは、精神障害や発達障害など職業訓練上特別な支援を要する障害のある人(特別支援障害者)を積極的に受け入れ、職業訓練を実施し、その訓練内容や指導技法などをほかの障害者職業能力開発施設などに提供しています。
 具体的には、(1)訓練場面の見学や訓練体験(2)訓練コース設置の際の助言(3)相談専用窓口での助言・援助などを行っていますので、ぜひご利用ください。

(1)訓練場面の見学や訓練体験ができる
指導技法等体験プログラム

 特別支援障害者に対する職業訓練の内容や専門訓練コースの設置方法について理解を深めていただくために、訓練場面の見学や訓練体験などを年間を通して、定期的に実施しています。

◆対象◆
 障害者職業能力開発校または一般の職業能力開発校、委託訓練を実施している機関、都道府県人材開発主管課で障害者職業訓練の企画を担当されている方など

◆開催場所◆
 国立職業リハビリテーションセンター
 (埼玉県所沢市並木4-2)
 国立吉備高原職業リハビリテーションセンター
 (岡山県加賀郡吉備中央町吉川7520)

◆プログラム内容の詳細◆
 各センターのご案内をご覧ください。
 ・国立職業リハビリテーションセンター
 ・国立吉備高原職業リハビリテーションセンター

◆お問合せ先◆
 国立職業リハビリテーションセンター 導入訓練・技法普及課
 (TEL:04-2995-1144)
 国立吉備高原職業リハビリテーションセンター  訓練第二課
 (TEL:0866-56-9045)

(2)特別支援障害者などを専門的に受け入れる訓練コースの設置や運営の方法について情報やノウハウを得ることができる
専門訓練コース設置・運営サポート事業

 対象施設の訓練計画や訓練環境、支援ニーズなどに基づいた個別の支援プログラムを作成し、訓練コースの設置・運営について支援します。

◆対象◆
 特別支援障害者などを専門に受け入れる訓練コースを設置している、または今後設置を検討している障害者職業能力開発校 など

◆お問合せ先◆
 職業リハビリテーション部 指導課 広域・職業訓練係
 (TEL:043-297-9030)

(3)障害のある人の職業訓練に関するさまざまな相談ができる障害者職業訓練の相談専用窓口

 障害のある人の職業訓練を実施する際に用いる訓練教材や指導技法などに関するお悩みに対して助言・援助します。相談希望の方は、お問い合わせください。

◆相談専用窓口◆
 国立職業リハビリテーションセンター 導入訓練・技法普及課
 (TEL:04-2995-1144)

(4)職業訓練実践マニュアルなど

 特別支援障害者の受入れや、より効果的な職業訓練の実施に必要な指導技法などをとりまとめています。
 無料で配付していますので、必要な方はお問い合わせください。

◆お問合せ先◆
 職業リハビリテーション部 指導課
 広域・職業訓練係
 (TEL:043-297-9030)

 当機構では、高齢者雇用、障害者雇用に取り組む際のポイントや、企業事例などを掲載した定期刊行誌「エルダー」「働く広場」を発行しています。
 より多くのみなさまのご意見やご要望を誌面に反映するため、毎年読者アンケートを実施していますので、ご協力をお願いいたします。

「エルダー」読者アンケートの
回答ページは【こちら

 「エルダー」7月号にもアンケート用紙を入れています。


「働く広場」読者アンケートの
回答ページは【こちら

 「働く広場」7月号にもアンケート用紙を入れています。


◆お問合せ先◆
 企画部 情報公開広報課(TEL:043-213-6200)

刊行物Web版の紹介

 「企業在籍型職場適応援助者(企業在籍型ジョブコーチ)による支援の効果および支援事例に関する調査研究」(調査研究報告書No.152)において作成した活用好事例集と活用ガイドについて紹介します。

①企業在籍型ジョブコーチ活用好事例集
-障害者雇用を支える企業在籍型ジョブコーチ-

 事業所訪問ヒアリングで得られた事例のなかから、企業在籍型ジョブコーチが活躍するための支援体制を整備する工夫が行われている12の事例を紹介しています。各事例の特徴をキーワードでわかりやすくまとめていますので、障害者雇用および職場定着のための支援体制構築に向けた資料として活用いただけます。

詳細は【こちら


②企業のご担当者さまへ「企業在籍型ジョブコーチ」活用ガイド
~障害者雇用のために~

 企業在籍型ジョブコーチを配置している事業所(248社)および企業在籍型ジョブコーチ(570名)から回答いただいたアンケート結果から、支援の現状と効果や課題について紹介しているほか、企業在籍型ジョブコーチの役割について説明しています。障害者雇用に取り組んでいる企業、あるいはこれから取り組む企業においても、障害のある社員の職場適応・職場定着のための支援体制整備の検討に活用いただけます。

詳細は【こちら


◆お問合せ先◆
 研究企画部 企画調整室(TEL:043-297-9067)

◆障害者雇用に関する採用・配置・定着支援などの疑問にお答えします!

 「障害者雇用はどのように進めればいいの?」、「どのような仕事を担当してもらえばいいの?」など、障害者雇用を進めるにあたり事業主の方が直面することが多い疑問や不安に対して、具体的な方策や関連情報をQ&A形式で解説しています。

画像をクリックすると該当ページに移ります

 【こちら】からご覧いただくことができますので、ぜひご活用ください。PDFファイルとしてダウンロードすることも可能です。

 また、Q&Aの各項目にはアンケートを設置しています。ご覧になった方々のご意見をふまえ改善していきたいと思いますので、アンケートへの回答にご協力をお願いします。

◆お問合せ先◆
 雇用開発推進部 雇用開発課(TEL:043-297-9513)

マイエリア情報

こちらのコーナーでは、各都道府県で行っている
研修、説明会、その他イベントなどをご案内しています。


↑日本地図をクリックすると各都道府県支部の
ホームページへアクセスできます。

機構の出版物

高齢者雇用、障害者雇用、職業能力開発に関するより詳しい情報を
こちらからご覧いただけます。

(※表紙画像をクリックするとデジタルブックが開きます)

エルダー

[高] エルダー6月号

特集 コロナ禍や自然災害に立ち向かう働く高齢者の底力
 高齢者が長い職業生活でつちかった知識や技術は、日常の業務だけでなく、いざという場面でも頼りになります。今号では、新型コロナウイルス感染症や自然災害といった非常時に、経験を活かして活躍した高齢者をご紹介するとともに、人材としての「シニアの強み」についてみていきます。
リーダーズトーク
高齢者には働くことで積極的に社会参加し地域活性化の中心的存在になってほしい
城西大学経営学部 教授
塚本 成美さん

読者アンケートは随時受けつけています。
ご協力をお願いします。
バックナンバーを読む


働く広場

[障] 働く広場6月号

職場ルポ
 電力小売や電気設備保安管理などを手がける日本テクノ株式会社(東京都)を訪問。障害のあるスタッフを各部署に配置している同社において、孤立感を防止しながら定着を図る取組みについて取材しました。
グラビア
 ポラス株式会社の特例子会社で、グループ各社の設計補助や事務代行業務を行うポラスシェアード株式会社(埼玉県)を訪問。特別支援学校の卒業生が、パソコンスキルを活かし企業で活躍する様子を取材しました。
編集委員が行く
 多機能型事業所スピカ(岡山県)など、四つの事業所を取材しました。各事業所における、就労支援の取組みを紹介します。

読者アンケートは随時受けつけています。
 ご協力をお願いします。
バックナンバーを読む


【技能と技術

[求]   技能と技術2021年2号

 特集 多様な職業訓練の成果
 特集①から③では、「多様な職業訓練の成果」として、令和2年度の職業能力教材コンクールにおいて厚生労働大臣賞(入選)を受賞した「ビジュアルプログラミングを活用したマイコン及びC言語の導入教材」、「ランプ状況取得表示システムと適応方法を使用した具体的展開について」、「動画と欠陥鉄骨でわかる鉄骨超音波探傷実践教材」の計3つの論文を紹介しています。いずれも厚生労働大臣賞を受賞した優秀な教材ですので、ご一読いただきみなさまの職業訓練にご活用ください。
 特集④では、「外国人材の職業能力開発における商工会議所の役割」を紹介しています。外国人材の職業能力開発に関する取組み・支援や課題を紹介しており、外国人材の職業能力開発を理解するうえで必見です。
 施設紹介では、宮城県立大崎高等技術専門校を紹介しています。大崎高等技術専門校が実施している職業訓練を実際に行われている実習の写真とともにわかりやすく解説し、宮城県で予定している再編計画についても解説していますので、ぜひご一読ください。
 巻末には、現在募集中の令和3年度職業能力開発論文コンクールの案内、令和4年「技能と技術」誌表紙デザイン募集の案内、「技能と技術」原稿募集のお知らせを掲載していますので内容をご確認の上ふるってご応募ください。

技能と技術2021年2号を読む
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お知らせ

調達関係(入札等)情報  現在、参加者を募集している調達関係(入札等)情報を、当機構ホームページに掲載しています。詳しい内容はこちらをご覧ください。
 当機構は、「国等による障害者就労施設等からの物品等の調達の推進等に関する法律」(平成24年法律第50号)第6条の規定に基づき、「障害者就労施設等からの物品等の調達の推進を図るための方針」を定めています。

◆お問合せ先◆

 経理部 契約第二課(TEL:043-213-6437/6438)

◇編集後記
 今号の特集では、「コロナ禍における障害者雇用」をテーマに、地域障害者職業センターで行っている事業主支援の取組みなどをご紹介しました。事業主のみなさまの障害者雇用の取組みに向けて少しでも参考になれば幸いです。
 今号も最後までお読みいただきありがとうございました。

第97号は7月30日(金)配信予定です。
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発行元:独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構企画部情報公開広報課
〒261-8558 千葉県千葉市美浜区若葉3-1-2
TEL 043-213-6215 FAX 043-213-6556
(禁無断転載)

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